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診療科・中央部門のご案内

神経精神科

診療スケジュール・担当医

診療内容

私たちは、患者さんの悩みや心の痛みをじっくり時間をかけながら理解し、共に歩んでいく気持ちで一緒に解決していくことを基本的診療方針として皆さまの治療に当ります。

現代社会において精神疾患は児童から青年・成人期また高齢者まで幅広く認められます。当科では、精神科のプライマリーケアから高度の専門的医療サービスの提供まで広範囲な領域を対象として診療を行っています。一方で、和歌山市とその周辺において精神科診療所が増加したこと、当院は特定機能病院であることなどから、かかりつけ医との病状に応じた役割の分担・連携を進め、医大でなければできない専門性の高い医療の提供に重点を置きつつあります。現在、てんかん外来、認知症疾患医療センター、うつ病の復職支援プログラム、緩和ケア医療チームへの参加、他科との密接な連携(コンサルテーション・リエゾン)、電気けいれん療法、クロザリル療法(難治性統合失調症を対象)、反復経頭蓋磁気刺激治療(現在休止中、再開予定)、などの専門的な診療を実践しています。

主な対象疾患は、統合失調症、気分障害(躁うつ病、うつ病)をはじめとする精神障害全般、心身症(摂食障害など)、脳器質性・症状性精神障害、認知症、てんかんなどです。

さらに一次予防としての精神保健活動にも積極的に関与し、各種職場の依頼に応じて教室員がメンタルヘルスの講演に赴いたり、また市保健所での精神保健相談事業にも継続的に医師を派遣しています。

専門分野

不安障害、うつ病、躁うつ病、統合失調症、各種身体疾患に伴う精神症状、認知症、てんかん

関連リンク

スタッフ紹介(2017年8月現在)

役職 氏名 専門分野 学会認定
教授 鵜飼 聡 一般精神科臨床 精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
日本臨床神経生理学会認定医
日本医師会認定産業医
准教授 辻 富基美 一般精神科臨床
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
日本てんかん学会専門医・指導医
講師 高橋 隼 一般精神科臨床 精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
助教 山本 眞弘 一般精神科臨床 精神保健指定医
日本精神神経医学会専門医・指導医
日本老年精神医学会専門医
助教 坂本 裕司 一般精神科臨床 精神保健指定医
助教 山田 信一 一般精神科臨床
認知症疾患医療センター
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
助教 奥平 和也 一般精神科臨床  
助教 上西 優介 一般精神科臨床  
学内助教 大澤 恭子 一般精神科臨床
緩和ケアチーム
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
学内助教 大星 裕司 一般精神科臨床  
学内助教 小川 伊勢 一般精神科臨床  

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診療の特色

精神科は心(精神)の病を対象としていますが、心の病といっても幅広く、純粋に心理的なものから脳の病気までさまざまなものがあります。また、色々な体の病気に伴って心の病気が起こることもあります。したがって当科では、心理的アプローチのほかに、精神科疾患といえども身体的アプローチを常に心がけており、頭部MRI・CTや脳波その他の臨床検査を積極的に実施して、診断・治療に反映させるようにしています。

また、総合病院である大学病院の特徴として、内科や外科など他の診療科と連携・協力して患者さんを診察するコンサルテーションリエゾン精神医学も私たちの仕事です。体の病気で入院した患者さんの精神的な問題をサポートすることは、全人的・包括的医療を期するためには重要なことと考えています。

入院施設としては、精神保健福祉法に基づく指定精神病床(40床:5階東病棟)を有しています。一般病床(1床)へは主に軽症の抑うつ状態、神経症、不眠症の患者さんに入院していただきます。当科は県下の精神身体合併症治療(結核を除く)の中心的機関であるため、身体合併症を有した精神疾患患者さんの検査・治療を目的とした入院、さらに、電気けいれん療法、クロザリル療法を目的とした入院を指定精神病床において積極的に受け入れています。

専門外来の紹介

発作外来(てんかん外来)は、主として成人の難治性てんかんを対象としています。外来日は金曜日です。

認知症および老年期精神障害に関しては、原則として認知症疾患医療センター(電話:073-441-0776、FAX:073-441-0515、受付時間:午前8時45分から17時30分、平日のみ)を受診してください。

専門外来をご希望の方も、まず一般外来を受診して下さい。
一般外来の受付時間は午前9時から11時30分まで(月~金)となっています。