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診療科・中央部門のご案内

形成外科

診療スケジュール・担当医

診療内容

当院では平成27年7月より形成外科を開設しました。開設当時は、わたくし朝村と和田講師の2名で診療にあたっておりましたが、半年後の平成28年1月より宮﨑講師が赴任し、開設1年余りで日本形成外科学会認定施設を得ることができました。平成29年7月より、新たに2名の新進気鋭な形成外科医が加わり、現在5名体制で診療に取り組んでおります。

形成外科とは、生まれつきや加齢、事故などにより生じた外表の異常に対して、機能的のみならず形態的に、より美しくする外科学であります。
形成外科は、特定の臓器・組織を持たず、身体のあらゆる部位の再建を行う外科であり「美と血流の外科」とも称され、その診療範囲は外科系の中でも突出しております。
すなわち、頭から手足の先(爪)まで、あらゆる身体に生じた外表の変形(醜形)に対して、様々な手技を用いて、患者さんの「心」を変える(コンプレックスを解消する)科です。

形成外科の診療範囲は、先天異常、外傷、腫瘍、マイクロサージャリー(再建外科、リンパ腫)、クラニオフェイシャルサージャリー(頭蓋顎顔面外科)、高齢者医療(床ずれ)等の体表面の修復、美容外科全般など幅広い領域を含みます。対象年齢も乳幼児から高齢者まで及び、欧米において形成外科医は「Surgeon’s surgeon」とも称されています。
以下に代表的な疾患を示します。何か気になることがあれば一度形成外科受診をおすすめします。

取り扱っている代表疾患

外傷 顔のけが(顔面骨の骨折など)
手足の外傷・切断指、咬傷
熱傷(やけど)
外傷後・手術後の瘢痕(きずあと)
腫瘍 皮膚のできもの 皮膚癌
母斑(黒子・あざ・しみ)・母斑症、血管腫(赤あざ)
ケロイド、肥厚性瘢痕(もりあがった傷あと)
先天異常 顔面奇形(顔面裂、唇裂、口蓋裂、小耳症など)
手足の奇形(多指症・合指症など)
臍ヘルニア(でべそ)
その他 腋臭症(わきが)、陥入爪(巻き爪)
眼瞼下垂、睫毛内反症(逆まつげ)、鼻涙管損傷
甲状腺眼症(バセドウ病)
乳房再建(女性化乳房、陥没乳頭、乳癌術後)
頭頸部癌後の再建、顔面神経麻痺
リンパ浮腫
刺青やリストカットの除去(自費)

専門分野

マイクロサージャリー(再建外科、リンパ浮腫)、クラニオフェイシャルサージャリー(頭蓋顎顔面外科)、眼形成外科(眼瞼下垂症、甲状腺眼症)、血管腫・血管奇形の治療

スタッフ紹介(2017年7月現在)

役職 氏名 学会認定
教授 朝村 真一 日本形成外科専門医
日本手外科専門医
日本頭蓋顎顔面外科学会専門医
日本創傷外科専門医
臨床研修指導医
乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
講師     和田 仁孝 日本形成外科専門医
臨床研修指導医
講師 宮﨑 英隆 口腔外科専門医
日本レーザー歯学会専門医
助教 上野 一樹
学内助教 久米川 真治
大学院生 白川 裕二