1999年８月からの業績集

2004年　和歌山県立医科大学活動報告書 　皮膚科学

【　学会報告　】

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特別講演

  • Furukawa F: Animal models of lupus erythematosus. First International Conference on Cutaneous Lupus Erythematosusin cooperation with the Americanollege of Rheumatology (ACR) Response Criteria Committee on SLE, September 1-5, 2004, Duesseldorf, Germany

教育講演

  • 古川福実：皮膚と消化管、第103回日本皮膚科学会、2004.4.16、京都
  • 山本有紀：ケミカルピーリングによる皮膚がんの治療、第103回日本皮膚科学会、2004.4.16、京都
  • 古川福実：ミニレクチャー：ガイドラインに沿ったケミカルピーリング治療、第55回日本皮膚科学会中部支部学術大会、2004.9.11-12、金沢

一般講演　a) 国際学会

  • Yamamoto Y, Sakai A, Yoshimasu T, Furukawa F: P-cadherin Expression in Skin Peeled with Phenol or Trichloroacetic Acid (TCA). American Academy of Dermatology 62nd annual meeting, Feb.6-11, 2004, Washington DC, USA
  • Nishide T, Yoshimasu T, Seo N, Ohtani T, Uede K, Furukawa F: Thecytokine profiles in skin lesion of drug-induced DLE model mice treated with UVB light and fluorouracil. Drug Hypersensitivity Meeting, May 5-8, 2004, Bern, Switzerland
  • Ohtani T, Toda K, Furukawa F: Cardiovascular drug hydralazine inhibits proliferation and induces apoptosis in vascular endothelial cells in vitro. Drug Hypersensitivity Meeting, May 5-8, 2004, Bern, Switzerland
  • Ohtani T, Furukawa F: Cardiovascular Drug Hydralazine lnhibits Viability and Induces Apopotosis in Murine Vascular Endothelial Cells. The 6th Asia Pacific Congress of Allergology and Clinical Immunology, Oct.4-7, 2004, Tokyo, Japan
  • Yamamoto Y, Uede K, Furukawa F: Effects of alpha-hydroxy acids on human skin: rationale for chemical peeling. 2nd Australian Health and Medical Research Congress, Nov.22-26, 2004, Sydney, Australia
  • Shinohara S, Kamimura J, Harano F, Tanaka H, Igarashi S, Kawamura M, Kawabata S, Takasu O, Wakamatsu K, Tanaka M, Yago M, Furuta Y, Yoshino N, Furukawa F, Kawasihama M, Miyachi Y: Skin-lightening effects based on accelerated epidermal turnover. The 8th China-Japan Joint Meeting of Dermatology, Nov.12-14, 2004, Kunming, China
  • Kishi T, Toyozawa S, Sakurane M, Furukawa F: A case of metastatic lesion of melanoma reduced by ultrasound-guided ethanol injection therapy. The 8th China-Japan Joint Meeting of Dermatology, Nov.12-14, 2004, Kunming, China

一般講演　ｂ）シンポジウム、パネルディスカッション

  • 大谷稔男：シンポジウム　薬疹の遺伝子診断、第55回日本皮膚科学会中部支部学術大会、2004.9.11-12、金沢

一般講演　c）全国学会

  • 岸岡亜紀子、山本有紀、古川福実、久保健太郎、黒柳能光：培養真皮が有効であったSLEの難治性下腿潰瘍、第27回皮膚脈管膠原病研究会、2004.1.29-30、奈良
  • 大谷稔男、戸田憲一、古川福実：薬剤によるマウス皮膚由来血管内皮細胞株（F-2）の細胞死誘導についての検討、平成15年度第2回厚生労働科学研究費補助金　難治性疾患克服研究事業　難治性血管炎に関する調査研究班会議、2004.2.13、東京
  • 貴志知生、豊澤聖子、櫻根幹久、古川福実：エコーガイド下エタノール注入療法で転移病変の著明縮小が得られた悪性黒色腫の１例、第22回日本臨床皮膚外科学会学術大会、2004.2.28、大阪
  • 山本有紀、上出康ニ、古川福実：グリコール酸の長期塗布による組織学的検討、第22回日本臨床皮膚外科学会学術大会、2004.2.28、大阪
  • 池田高治、古川福実：エトレチナートの皮膚硬化モデルマウスへの効果、第16回日本アレルギー学会春季臨床大会、2004.3.12-14、群馬
  • 池田高治、古川福実：皮膚硬化モデルマウスに対するエトレチナートの効果、日本研究皮膚科学会第29回年次学術大会・総会、2004.4.14-16、京都
  • 酒井亜紀、山本有紀、上出康ニ、古川福実：ケミカルピーリングにおけるヒト表皮ランゲルハンス細胞の変化、日本研究皮膚科学会第29回年次学術大会・総会、2004.4.14-16、京都
  • 西出武司、大谷稔男、古川福実：MRP/lprマウスの皮膚におけるサイトカインの解析、日本研究皮膚科学会第29回年次学術大会・総会、2004.4.14-16、京都
  • 大谷稔男、古川福実、戸田憲一：ヒドララジンはマウス皮膚由来血管内皮細胞株のアポトーシスを誘導する、日本研究皮膚科学会第29回年次学術大会・総会、2004.4.14-16、京都
  • 山本有紀、上出康ニ、古川福実：グリコール酸のヒト皮膚におよぼす組織障害性と創傷治癒機転、第29回日本研究皮膚科学会、2004.4.14-16、京都
  • 南　好美、上出康ニ、佐川和則、木村章彦、辻　力、古川福実：新しいエクリン汗腺の抗原dermcidin、第29回日本研究皮膚科学会、2004.4.14-16、京都
  • 酒井亜紀、岸岡亜紀子、山本有紀、上出康ニ、古川福実、上中智香子、金原彰子、大原國章：左胸部に発生した巨大腫瘤の１例、第20回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会、2004.5.14-15、熊本
  • 山本有紀、上出康二、古川福実：トリクロロ酢酸（TCA）とフェノールのヒト皮膚に対する障害性の検討、第5回光老化研究会、2004.7.9、青森
  • 大谷稔男、古川福実、戸田憲一：薬剤によるマウス皮膚由来血管内皮細胞株（F-2）の細胞死誘導についての検討、第34回日本皮膚アレルギー学会、2004.7.18、富山
  • 中村智之、古川福実、村垣泰光、大島　章：Tricho-rhino-phalangeal syndrome における毛髪発育異常の発症機序解明の試み　―Trps1ノックアウトマウスを用いて―　第34回日本皮膚アレルギー学会、2004.7.18、富山
  • 池田高治、古川福実：皮膚硬化マウスに対するエトレチナートの軟化作用の検討、第55回日本皮膚科学会中部支部学術大会、2004.9.11-12、金沢
  • 木村文子、上出康二、豊澤聖子、向山弘展、貴志知生、山本有紀、古川福実、加川志津子、黒柳能光：熱傷患者に使用した培養真皮の有用性、第55回日本皮膚科学会中部支部学術大会、2004.9.11-12、金沢
  • 豊澤聖子、岡本勝行、上出康二、古川福実、島影達也：発症４０年後に肺転移で死亡した類上皮肉腫の１例、第55回日本皮膚科学会中部支部学術大会、2004.9.11-12、金沢
  • 中村智之、村垣泰光、大島　章、古川福実：Tricho-rhino-phalangeal syndrome における毛髪発育異常の発症機序解明の試み、第54回日本アレルギー学会、2004.11.4-6、横浜
  • 大谷稔男、古川福実、戸田憲一：ヒビララジンによるマウス皮膚由来血管内皮細胞株（F-2）のアポトーシス誘導、第54回日本アレルギー学会、2004.11.4-6、横浜
  • 池田高治、西出武司、大谷稔男、古川福実：MRLマウスの皮膚に対するビタミンＡ酸誘導体etretinateの効果、第34回日本免疫学会総会・学術集会、2004.12.1-4、札幌
  • 西出武司、吉益　隆、池田高治、瀬尾尚宏、大谷稔男、古川福実：ループスモデルマウスの皮膚病変におけるサイトカイン産生、第34回日本免疫学会総会・学術集会、2004.12.1-4、札幌

一般講演　d）地方学会

  • 西出武司、山本有紀、大谷稔男、古川福実、太田智秋：頭部血管肉腫の１例、第381回日本皮膚科学会大阪地方会、2004.2.7、大阪
  • 上出康ニ：平成15年度皮膚がん無料相談のまとめ、第12回和歌山県皮膚科医会、2004.3.13、和歌山
  • 山本有紀：ロボスキンアナライザーの導入について、第12回和歌山県皮膚科医会、2004.3.13、和歌山
  • 豊澤聖子、貴志知生、櫻根幹久、古川福実：エタノール注入療法で転移病変の縮小が得られた悪性黒色腫の１例、第382回日本皮膚科学会大阪地方会、2004.3.28、大阪
  • 酒井亜紀、上出康二、古川福実：Tailgut cyst の１例、第383回日本皮膚科学会大阪地方会、2004.5.8、大阪
  • 豊澤聖子、大谷稔男、古川福実、田村　彰、上村　茂：心嚢液貯留を呈した小児強皮症の１例、第384回日本皮膚科学会大阪地方会、2004.7.3、奈良
  • 中瀬幸穂、貴志知生、古川福実：Spiradenomaの１例、第385回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山地区会、2004.9.25、和歌山
  • 酒井亜紀、山本有紀、上出康二、古川福実、木村明彦：皮膚腫瘍におけるABO式血液型基幹糖鎖アイソタイプの発現、第385回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山地区会、2004.9.25、和歌山
  • 向井舞子、池田高治、大谷稔男、古川福実、中尾大成：末梢血好酸球増多を伴ったメシル酸ガベキサート（FOY）によると考えられた皮下硬結の１例、第385回日本皮科学会大阪地方会和歌山地区会、2004.9.25、和歌山
  • 山本有紀：Aesthetic dermatology, where are we now ?、第13回和歌山県皮膚科医会、2004.10.2、和歌山
  • 向井舞子、山本有紀、古川福実：下腹部に生じた Stewart-Treves 症候群の１例、第386回日本皮膚科学会大阪地方会、2004.12.11、守口市
  • 古川福実、池田高治：エトレチナートの皮膚硬化に対する効果　―モデルマウスを用いて、日本皮膚科学会京滋地方会（田中俊宏教授就任記念学会）、2004.12.11、京都市

一般講演　e）研究会等

  • 古川福実：免疫抑制外用剤の実際　―アトピー性皮膚炎を中心に―　兵庫県医師会アレルギー研修会2004、兵庫県医師会、2004.2.5、姫路
  • 古川福実：アトピー性皮膚炎とうまくつきあおう、第10回アレルギー週間市民講座、2004.2.21、神戸
  • 古川福実：紀州発の２つの小話　１)抗ヒスタミン薬の使い分け　２)ケミカルピーリングへのスタンス、日本皮膚科学会第133回山口地方会・特別講演、2004.3.14、山口
  • 大谷稔男：アトピー性皮膚炎とうまくつきあおう、第10回アレルギー週間市民講座、2004.3.6、和歌山
  • 古川福実：膠原病の光線過敏　―再考―、第43回金沢皮膚研究学術研究会、2004.4.2、金沢
  • 古川福実：抗ヒスタミン薬の復権、アレルギーフォーラム、2004.6.26、大阪
  • 古川福実：ランチョンセミナー　小児アトピー性皮膚炎とのつきあい方、第34回日本皮膚アレルギー学会、2004.7.16、富山
  • 古川福実：市民公開講座　健やかな肌・美しい肌を保つために「健やかな肌を保つために：乳児から高齢者まで」、第34回日本皮膚アレルギー学会、2004.7.18、富山
  • 古川福実：夏から秋にかけてかかりやすい病気　和歌山放送　５話　2004.8.16-20
  • 古川福実：講演１抗ヒスタミン薬の復権・講演２　クスリとリスク　―皮膚科から―、平成16年度（社）和歌山薬剤師会　第5回研修会、2004.8.19、和歌山
  • 古川福実：イブニングセミナー　アトピー性皮膚炎治療の原点に戻って　―It should be an easy disease for dermatologists―　２つのガイドライン、その意義と違い、第55回日本皮膚科学会中部支部学術大会、2004.9.11-12、金沢
  • 掌蹠膿疱症、第21回大阪皮膚科医会例会、2004.9.18、大阪
  • 日常診療に必要な皮膚疾患I、和歌山医大付属病院卒後臨床研修センター　第20回金曜カンファレンス、2004.9.24、和歌山
  • ケミカルピーリング、毎日新聞　2004年9月19日　p26
  • アトピー性皮膚炎　５話　和歌山放送　2004.3.8-12
  • 美容と医学　和歌山放送　５話　2004.4.19-23
  • 夏によくおきる病気　和歌山放送　５話　2004.6.28-7.2
  • 古川福実：皮膚科最近のトレンドー美容と再生医学　和歌山放送　５話　2004.10.4-8
  • 古川福実：医療相談会　ベーチェット病の疾患の理解と治療について、2004.10.13、和歌山
  • 古川福実：産業医科大学大学院講義　薬剤性ループスエリテマトーデス、2004.10.20
  • 古川福実：産業医科大学学部４年生講義　膠原病、2004.10.21
  • 古川福実：皮膚と消化管、ラジオ番組「マルホ皮膚科セミナー」、ラジオ短波　2004.11.4
  • 古川福実：皮膚がん　和歌山放送　５話　2004.11.8-12
  • 古川福実：パネルデイスカッション「水虫・タムシ　うそ？ほんと？」、第5回静岡市民公開講座　2004.11.13、静岡
  • 古川福実：特別講演　美容皮膚科への皮膚科医のスタンス　静岡県皮膚科医会　2004.11.13、静岡
  • 古川福実：皮膚と消化管、ラジオ番組「マルホ皮膚科セミナー」、ラジオＢＳＣ　2004.11.18
  • 古川福実：「エリテマトーデスにおける柴苓湯の免疫調整作用」、2004新潟皮膚漢方講演会・新潟県医師会生涯教育講座・大学院特別講義、2004.11.19、新潟
  • 古川福実、他：フォーカスグループインタビュー「アトピー性皮膚炎の病態と治療」、2004.12.9、和歌山

 

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