1999年８月からの業績集
表彰関係
【 2017年 】
■ 受賞講演
- 久保良美：平成28年度アトピー性皮膚炎臨床疫学研究奨励賞受賞講演 児童のアレルギーリスクと乳児期の噛み与えの負の関連性：横断研究．第459回日本皮膚科学会大阪地方会、2017.2.4、大阪
- 金澤伸雄：稀少遺伝性自己炎症疾患の遺伝子解析と病態解明．平成28年度和歌山県立医科大学次世代リーダー賞受賞講演、2017.3.21、和歌山
【 2016年 】
- ■ 優秀演題
国本佳代、西願三起子、水野誠、古川福実、山本有紀：日光角化症患者を対象にした36ヵ月間のサンスクリーン剤継続使用による組織学的検討．第34回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2016.8.6-7、東京
【 2015年 】
- ■ Yutaka Inaba: 2015 JSID/SID Young Collegiality Award
- ■ 優秀演題
上中智香子、上出三紀子、古川福実、山本有紀：肝斑や日光黒子に対する QスイッチNd、YAGレーザーのトーニング治療、ハーフサイド比較試験（第２報）、第33回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2015.7.25-26、大阪
- ■ ポスター賞（銅賞）
金澤伸雄、田中克典、古川福実：Weber-Christian病の全国調査のまとめ、第67回日本皮膚科学会西部支部学術大会、2015.10.17-18、長崎
【 2014年 】
- ■ Yutaka Inaba: American Academy Dermatology（AAD）Registration Scholarship
- ■ William L Epstein賞
稲葉 豊、中谷友美、金澤伸雄、古川福実、米田耕造、濱田尚宏、橋本 隆：本邦における先天性爪甲肥厚症：症例報告と全国疫学調査のまとめ、第113回日本皮膚科学会総会、2014.5.30-6.1、京都
- ■ ポスター賞
国本 佳代、上出三起子、水野 誠、古川福実、山本有紀：日光角化症患者を対象にしたサンスクリーン剤継続使用によるダーモスコピー所見の検討、第32回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2014.7.12-13、千葉
上出三起子、松中 浩、古川福実、山本有紀：ケミカルピーリング治療の有用性の評価、第32回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2014.7.12-13、千葉
- ■ アブストラクト賞
金澤伸雄、古川福実、井上千津子、田村志宣、粟澤遼子、高橋健造、森尾友宏、三嶋博之、吉浦孝一郎、萩 朋男：難治性疣贅を呈しエクソーム解析にて診断に至った原発性免疫不全の1例、第113回日本皮膚科学会総会、2014.5.30-6.1、京都
【 2013年 】
- ■ 東部支部学術大会会長賞
奥平尚子、松中 浩、岩橋吉史、中村靖司、山本有紀、古川福実：角層機能評価を行った Aquagenic acrokeratoderma の一症例、第77回日本皮膚科学会東部支部学術大会、2013.9.21-22、大宮
- ■ 優秀演題
国本佳代、上出三起子、水野 誠、山本有紀、古川福実：日光角化症患者を対象にしたサンスクリーン剤の継続使用によるシミやしわに対する効果、第31回日本美容皮膚科学会総･学術大会、2013.8.10-11、 神戸
- ■ ポスター賞
上中智香子、上出三起子、松中 浩、中村靖司、山本有紀、古川福実：痤瘡や痤瘡瘢痕に対するフラクショナルRF (eMatrix) の治療効果と安全性、第31回日本美容皮膚科学会総･学術大会、2013.8.10-11、神戸
【 2012年 】
■ 受賞講演
- 金澤伸雄：和歌山県皮膚科医会医学奨励賞記念講演、第37回和歌山県皮膚科医会学術講演会、中條－西村症候群：新しい自己炎症疾患であるプロテアソーム機能不全症の提唱、2012.6.23、和歌山
- 上中智香子：青洲賞受賞記念講演、第80回和歌山医学会総会、Phenol peels as a novel therapeutic approach for actinic keratosis and Bowen Disease: Prospective pilot trail with assessment of clinical, histologic, and immunohistochemical correlations、2012.7.8、和歌山
- 上中智香子、上出三起子、奥平尚子、古川福実、山本有紀：優秀演題、第30回日本美容皮膚科学会学術大会、「グリコール酸ピーリングによる尋常性ざ瘡の治療効果」無作為化二重盲検ハーフサイド比較試験、2012.8.18-19、名古屋
- ■ ポスター賞
金澤伸雄、李 洪錦、中谷友美、木村文子、米井 希、上中智香子、山本有紀、古川福実：外来異物に対する皮膚反応における TRPV1 の役割、第111回日本皮膚科学会総会、2012.6.1-3、京都
【 2011年 】
■ 受賞講演
- 豊澤聖子：平成23年度和歌山県皮膚科医会医学奨励賞、第31回和歌山県皮膚科医会、「線維組織球系腫瘍におけるCXCR4の発現の免疫組織化学的検討」、2011.6.25、和歌山
- 金澤伸雄：JCR2011ワークショップ賞、第55回 日本リウマチ学会総会・学術集会、「自己炎症性肉芽腫形成におけるICAM-1とPDGF-Bの関与」、2011.7.17-20、神戸
- 米井 希、上中智香子、木村文子、豊澤聖子、古川福実、山本有紀：第29回日本美容皮膚科学会・学術大会優秀演題賞、第29回日本美容皮膚科学会・学術大会、「日光性黒子４０例の病理組織学的特徴」、2011.9.10-11、山口
【 2010年 】
- ■ 受賞講演
三木田直哉：平成22年度 和歌山県皮膚科医会医学奨励賞、第31回和歌山県皮膚科医会、「MRL/Lprマウスのエリテマトーデス様皮疹に対するUVA1照射の予防的効果」、2010.6.12、和歌山
- ■ EADC Award
Hong jin Li, Kaminaka C, Furukawa F, Kanazawa N: Role of the transient receptor potential vanilloid 1 in a murine chronic contact dermatitis model. The First Eastern Asia Dermatology Congress, 2010.9.30-10.3, Fukuoka
■ ポスター賞
- 高月清奨励賞 西山瑞穂、中谷友美、金澤伸雄、古川福実：中條-西村症候群（家族性日本熱）：凍瘡様皮疹と限局性脂肪委縮を伴う日本固有の遺伝性周期熱症候群．第13回京都免疫ワークショップ学術集会、2010.2.13、大阪
- 西山瑞穂、中谷友美、金澤伸雄、古川福実、上出康二：中條－西村症候群（家族性日本熱）の全国疫学調査のまとめ、第109回日本皮膚科学会総会、2010.4.16-18、大阪
- 金澤伸雄、豊澤聖子、中谷友美、古川福実：中條－西村症候群（家族性日本熱）の東北症例のまとめ、第74回日本皮膚科学会東部支部学術大会、2010.11.20-21、仙台
【 2009年 】
- ■ 受賞講演
上中智香子：血管および表皮細胞を標的とする非観血的治療の基礎的ならびに臨床的研究、平成2１年度 和歌山県皮膚科医会医学奨励賞、第28回和歌山県皮膚科医会、2009.6.20、和歌山
- ■ Travel award
Hong-jin L: The 17th International Contact Dermatitis Symposium (ICDS) and the 10th Asia-Pacific Environmental and Occupational DermatologySymposium (APEODS), Kyoto, 2009
■ ポスター賞
- 金澤伸雄、古川福実、松中成浩、小池通夫、杉野禮俊：凍瘡様皮疹と限局性脂肪萎縮を伴う自己炎症疾患である家族性日本熱（中條症候群）、第33回日本小児皮膚科学会学術大会、2009.7.4-5、千葉
- 金澤伸雄、古川福実、松中成浩、杉野禮俊、吉浦孝一郎、井田弘明：凍瘡様皮疹と限局性脂肪萎縮を伴う自己炎症疾患である家族性日本熱（中條－西村症候群）、第73回日本皮膚科学会東部支部学術大会、2009.9.26-27、甲府
【 2008年 】
- ■ 受賞講演
米井 希:トリクロロ酢酸ピーリングにより表皮細胞から血小板由来成長因子(platelet-derived growth factor B; PDGF-B) が誘導される、平成20年度 和歌山県皮膚科医会医学奨励賞、第22回和歌山県皮膚科医会、2007.6.16．和歌山
- ■ Travel grant
李 洪錦
Hong-jin Li, Mao-lian Zhang, Gang Zhang Treatment of SLE based on syndrome differentiation in traditional Chinese medicine, The 2nd International Conference on Cutaneous Lupus Erythematosus, May 11-13, 2008, Kyoto, Japan
■ ポスター賞
- 古川福実、上中智香子、池田高治、金澤伸雄、太田智秋、西出武司、辻岡 馨、服部舞子、上出康二、秦 まき：エチドロネートはグルココルチコイド内服症例の骨吸収マーカーDPDの上昇を有意に抑制した、第107回日本皮膚科学会総会、2008.18-20、京都
- 木村文子、山本有紀、古川福実、小林美和、戸倉新樹、白井滋子、瀧川雅浩、関谷陽子、辰野知子：Physical peeling：保湿成分配合粘着テープによる角層剥離の美容皮膚科的効果、第26回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2008.8.30-31、大阪
- 吉益 隆、川田 暁、古川福実：慢性蕁麻疹治療に新しいエビデンス ―抗ヒスタミン薬の予防的内服効果―、第38回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会、2008.11.7-9、大阪
- 澤伸雄、古川福実、松中成浩、河野誠司、小池通夫、杉野禮俊、井田弘明：家族性日本熱（中條-西村症候群）：凍瘡様皮疹と限局性脂肪萎縮を伴う新しい遺伝性周期熱症候群、第38回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会、2008.11.7-9、大阪
■ Superb Poster Award
- Silver
Nobuo Kanazawa: Autoinflammatory syndromes with a dermatological perspective, The 2nd International Conference on Cutaneous Lupus Erythematosus, May 11-13, 2008, Kyoto, Japan
- Bronze
Takashi Yoshimasu, Mariko Aoki, Nobuo Kanazawa, Fukumi Furukawa: Expression of histamine receptors on mast cells in lupus skin lesions, The 2nd International Conference on Cutaneous Lupus Erythematosus, May 11-13, 2008, Kyoto, Japan
【 2007年 】
■ 受賞講演
- 山本有紀：平成19年度 和歌山県皮膚科医会医学奨励賞、第22回和歌山県皮膚科医会、「ケミカルピーリングにおけるヒト皮膚の組織傷害性と創傷治癒に関する研究」、2007.6.16、和歌山
- 米井 希：トリクロロ酢酸ピーリングにより表皮細胞から血小板由来成長因子(platelet-derived growth factor B; PDGF-B) が誘導される、平成20年度 和歌山県皮膚科医会医学奨励賞、第22回和歌山県皮膚科医会、2007.6.16．和歌山
【 2006年 】
- ■ 受賞講演
池田高治：和歌山県皮膚科医会医学奨励賞記念講演「膠原病の皮膚病変に対するビタミンA誘導体の効果」、2006.6.17、和歌山
- ■ ポスター賞
古川福実、金原彰子、山本有紀、原野史樹、篠原茂生、上村潤子、河端繁勝、五十嵐幸代、河村光章、宮地良樹：表皮ターンオーバーに及ぼすアデノシン５ ―リン酸の影響、第24回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2006.8、東京
【 2005年 】
■ 受賞講演
- 吉益 隆：平成17年度和歌山県皮膚科医会医学奨励賞受賞記念講演
Yoshimasu T, Seo N, HiroiA, Nishide T, Ohtani T, Uede K, Furukawa F: Susceptibility of T cell recepter α chain knock-out mice ultraviolet B light and fluorouracil: a novel for drug-induced cutaneous lupus erythematosus. Clin Exp Immunol 136:245-254, 2004 第16回和歌山県皮膚科医会学術講演会、2005.6.18、和歌山
【 2004年 】
- ■ 受賞講演
上出康二：平成16年度和歌山県皮膚科医会医学奨励賞受賞記念講演
Uede K, Furukawa F: Skin manifestation in acute arsenic poisoning from the Wakayama curry-poisoning cases. Br J Dermatol 149:757-762, 2003 第13回和歌山県皮膚科医会学術講演会、2004.6.12、和歌山
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