1999年８月からの業績集

2016年　和歌山県立医科大学活動報告書 　皮膚科学

【　学会報告　】

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優秀演題

  • 国本佳代、西願三起子、水野誠、古川福実、山本有紀：日光角化症患者を対象にした36ヵ月間のサンスクリーン剤継続使用による組織学的検討．第34回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2016.8.6-7、東京

一般講演　a）国際学会

  • Kinoshita A, Kanazawa N, Kinjo N, Mishima H, Yoshiura KI: Mutations in the patients with NNS-like autoinflammatory diseases. The 13th International Congress of Human Genetics, 2016.4.3-7, Kyoto, Japan
  • Yoshimasu T, Ikeda T, Furukawa F: Modified immunotherapy for alopecia areata. The 10th International Congress on Autoimmunity, 2016.4.6-11, Leipzig, Germany
  • Ikeda T, Yoshimasu T, Furukawa F: A case of IgG4-related skin disease mimicking alopecia areata. The 10th International Congress on Autoimmunity, 2016.4.6-11, Leipzig, Germany
  • Kinjo N, Mishima H, Kinoshita A, Yoshiura K, Mizushima T, Kanazawa N: A case of neonatal-onset proteasome-associated autoinflammatory syndrome resembling, but distinct from, Nakajo-Nishimura syndrome. 17th Biennial Meeting of the European Society for Immunodeficiencies, 2016.9.21-24, Barcelona, Spain
  • Honda-Ozaki F, Ito H, Niwa A, Hotta A, Li HL, Asaka I, Yanagimachi M, Kanazawa N, Nakahata T, Saito MK: Disease modeling of a proteasome-associated autoinflammatory syndrome using patient-specific induced pluripotent stem cells. 17th Biennial Meeting of the European Society for Immunodeficiencies, 2016.9.21-24, Barcelona, Spain
  • Ikeda T, Yoshimasu T, Furukawa F: IgG4-positive cells in the affected skin of alopecia areata. The 13th international workshop on autoantibodies and autoimmunity, 2016.10.11-13, Kyoto, Japan
  • Kanazawa N, Watanabe Y, Nishiguchi M, Kaminaka C, Furukawa F, Komori R, Yasui M, Murata K, Ito H, Tateishi C, Tsuruta D, Ishii N: A Japanese case of newly-developed multibacillary leprogy. The 12th Meeting of the German-Japanese Society of Dermatology, 2016.10.12-14, Karuizawa, Japan
  • Kaminaka C, Matsunaka H, Furukawa F, Yamamoto Y: The clinical effect of combinations of hydroquinone and glycolic acid for the treatment of melasma and solar lentigo in Asians. The 41st Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology, 2016.12.9-11, Sendai, Japan
  • Kunimoto K, Kanazawa N, Furukawa F, Manabe K, Asagoe K, Yamasaki O, Kabahara T, Kanaoka M, Aihara M, Teraki Y, Izaki S, Okuyama R, Yamamoto T, Hanna J: Comparative study of cutaneous adverse reactions induced by a proteasome inhibitor with skin eruptions in Nakajo-Nishimura syndrome. The 41st Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology, 2016.12.9-11, Sendai, Japan
  • Inaba Y, Nakatani Y, Furukawa F, Kanazawa N: Enhanced phosphorylation of Janus kinase 1 in Nakajo-Nishimura syndrome. The 41st Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology, 2016.12.9-11, Sendai, Japan

一般講演　ｂ）シンポジウム

  • 古川福実：皮膚血管炎の分類をめぐって．第454回日本皮膚科学会大阪地方会、2016.3.26、大阪
  • 山本有紀：見逃しやすい皮膚腫瘍．Derma Live ! 2 皮膚科医の眼の値段2016、第32回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会、2016.4.23、岡山
  • 金澤伸雄：自己炎症性皮膚疾患としての乾癬．分野別シンポジウム「自己免疫と自己炎症の接点」、第119回日本小児科学会学術集会、2016.5.13-15、札幌
  • 山本有紀：しみの鑑別．第10回エステティックダーマトロジー教育セミナー、2016.6.3、京都
  • 古川福実：丘疹紅皮症（太藤）の独立性から学ぶ紅皮症、第115回日本皮膚科学会総会、2016.6.3-5、京都
  • 上中智香子、山本有紀：患者QOLを改善するざ瘡維持期の工夫と瘢痕対策、第115回日本皮膚科学会総会、2016.6.3-5、京都
  • 稲葉豊、金澤伸雄、古川福実：爪病変を伴う先天性・遺伝性疾患、第115回日本皮膚科学会総会、2016.6.3-5、京都
  • 吉益隆、金澤伸雄、山本有紀、古川福実：円形脱毛症へのSquaric acid dibutylester（SADBE）変法と複数回パルスの併用治療．ミニシンポジウム「膠原病・自己免疫疾患2：関節リウマチと自己免疫疾患」、第65回日本アレルギー学会学術大会、2016.6.17-19、東京
  • 山本有紀：ケミカルピーリング．ざ瘡治療をトータルで考える、第34回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2016.8.6-7、東京
  • 池田高治、古川福実: 皮膚科領域でみる血管炎の皮膚症状からのアプローチ．第46回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会、2016.11.5-6、東京
  • 山本有紀：美容皮膚科診療の役割．日本プライマリ・ケア連合学会第30回近畿地方会、2016.11.27、和歌山
  • 山本有紀：悪性黒色腫の臨床と治療の展望．第44回和歌山悪性腫瘍研究会、2016.12.17、和歌山
  • 金澤伸雄：プロテアソームの異常と炎症．第3回日本アレルギー学会総合アレルギー講習会、2016.12.17-18、横浜

一般講演　c）全国学会

  • 池田高治、三木田直哉、古川福実：穿孔性皮膚症を伴ったリウマトイド血管炎の1例．第39回皮膚脈管・膠原病研究会、2016.1.22-23、高知
  • 奥平尚子、稲葉豊、池田高治、古川福実、美馬亨：全身性強皮症の経過中に全身性エリテマトーデスを発症したoverlap症候群の1例．第39回皮膚脈管・膠原病研究会、2016.1.22-23、高知
  • 原真理子、池田高治、古川福実：ヒドロキシクロロキンに反応しないループスエリテマトーデスの瘢痕性脱毛の2例．第39回皮膚脈管・膠原病研究会、2016.1.22-23、高知
  • 奥平尚子、古川福実、山本有紀、中村靖司：自家培養表皮（ジェイス）を使用した熱傷例の組織学的検討．第78回日本皮膚科学会東京・東部支部合同学術大会、2016.2.20-21、東京
  • 上中智香子、松中浩、古川福実、山本有紀：しみにおけるグリコール酸配合化粧品によるホームピーリングの有効性と安全性の検討 無作為化二重マスキングハーフサイド比較試験．第34回日本臨床皮膚外科学会学術大会、2016.3.5-6、大阪
  • 山下友佑、田村志宣、小畑裕史、大岩健洋、栗山幸大、村田祥吾、細井裕樹、西川彰則、金澤伸雄、今留謙一、園木孝志：治療抵抗性EBウイルス関連血球貪食症候群を発症した低身長・知的発達障害を有する一成人例．第25回EBウイルス感染症研究会、2016.3.20、東京
  • 国本佳代、金澤伸雄、古川福実、眞部恵子、浅越健治、山崎修、蒲原毅、金岡美和、相原道子、寺木祐一、伊崎誠一、奥山隆平、山本俊幸、John Hanna：プロテアソーム阻害薬による「中條－西村症候群型」薬疹．第23回分子皮膚科学フォーラム、2016.4.15-16、大阪
  • 池田高治、古川福実：妊娠中にCoombs陰性自己免疫性溶血性貧血発症後出現した関節リウマチの一例．第60回日本リウマチ学会総会・学術集会、2016.4.21-23、横浜
  • 国本佳代、三木田直哉、古川福実、藤本正数、村田晋一、山本有紀：大腿部に生じた巨大dermatofibrosarcomaprotuberansの1例．第32回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会、2016.5.27-28、鹿児島
  • 奥平尚子、嶋智子、稲葉豊、土井直孝、国本佳代、三木田直哉、古川福実、山本有紀：ニボルマブによりpseudoprogressionを起こしたと思われた悪性黒色腫の当科での検討．第32回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会、2016.5.27-28、鹿児島
  • 嶋智子、山本有紀、古川福実：ベムラフェニブ休薬後再開し、腫瘍縮小効果を認めた悪性黒色腫stage IVの一例．第32回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会、2016.5.27-28、鹿児島
  • 奥平尚子、稲葉豊、土井直孝、国本佳代、古川福実、山本有紀：悪性黒色腫に対するニボルマブの使用経験とその効果と副作用の検討．第115回日本皮膚科学会総会、2016.6.3-5、京都
  • 西口麻奈、奥平尚子、藤本正数、古川福実、山本有紀：類似した臨床像を示す基底細胞癌の病理組織学的検討．第115回日本皮膚科学会総会、2016.6.3-5、京都
  • 田中美奈子、山田隆弘、倉田裕介、松本貴志子：BRAF遺伝子変異を認めた背部結節型黒色腫の1例．第115回日本皮膚科学会総会、2016.6.3-5、京都
  • 渡辺有史、金澤伸雄、阪中謙司、古川福実：ハンセン病学習を通じて皮膚科の未来を考える．第115回日本皮膚科学会総会、2016.6.3-5、京都
  • 金澤伸雄、渡辺有史、西口麻奈、上中智香子、古川福実、小森涼子、安井昌彰、村田顕也、伊東秀文、立石千晴、鶴田大輔、石井則久：多菌型ハンセン病を新規に発症した日本人の1例．第89回日本ハンセン病学会総会・学術集会、2016.6.6-8、草津
  • 金澤伸雄、稲葉豊、古川福実：食物依存性運動誘発アナフィラキシーが疑われるがMAST33とRASTの結果に乖離が見られた2症例．第65回日本アレルギー学会学術大会、2016.6.17-19、東京
  • 奥平尚子、古川福実、山本有紀：ビタミンD3外用剤で改善を認めたLinear and whorled nevoid hypermelanosisの1例．第40回日本小児皮膚科学会、2016.7.2-3、広島
  • 米田耕造、金澤伸雄、窪田泰夫、橋本隆：掌蹠角化症について．第31回角化症研究会、2016.7.30、東京
  • 山本有紀、田中美順、三澤江里子、鍋島かずみ、山内恒治、阿部文明、古川福実：アロエステロール含有ヨーグルト摂取による皮膚に及ぼす影響．第34回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2016.8.6-7、東京
  • 上中智香子、松中浩、古川福実、山本有紀：しみにおけるグリコール酸配合化粧品によるホームピーリングの有効性と安全性の検討～無作為化二重マスキングハーフサイド比較試験～．第34回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2016.8.6-7、東京
  • 国本佳代、西願三起子、水野誠、古川福実、山本有紀：日光角化症患者を対象にした36ヵ月間のサンスクリーン剤継続使用による組織学的検討．第34回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2016.8.6-7、東京
  • 西願三起子、恩地菊乃、上中智香子、池田高治、山本有紀、古川福実：膠原病患者へのメディカルメイクアップ外来の有効性の検証．第34回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2016.8.6-7、東京
  • 関東裕美、鷲崎久美子、古川福実、山本有紀：エステティック施術による身体への危害防止への取り組み（被施術者背景を知る）．第34回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2016.8.6-7、東京
  • 水野誠、国本佳代、西願三起子、寺村崇、成英次、古川福実、山本有紀：日本人高齢者による3年間の日焼け止め料使用試験．第17回光老化研究会、2016.8.20-21、神戸
  • 金澤伸雄、上中智香子、野際智子、小寺雅也、臼田俊和、石地尚興、金蔵拓郎、古川福実：膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規IL36RN遺伝子異変．第31回日本乾癬学会学術大会、2016.9.2-3、宇都宮
  • 稲葉豊、土井直孝、池田高治、古川福実、山本有紀：足趾、ヒラメ筋に壊疽を生じた抗リン脂質抗体症候群の一例．第31回日本皮膚外科学会総会・学術大会、2016.9.10-11、沼津
  • 野際智子、山本有紀、古川福実：Epidermotropic metastasisとの鑑別を要した左下腿悪性黒色腫の1例．第31回日本皮膚外科学会総会・学術大会、2016.9.10-11、沼津
  • 三木田直哉、野際智子、土井直孝、山本有紀、古川福実、藤本正数：頭部ランゲルハンス細胞肉腫の1例．第67回日本皮膚科学会中部支部学術大会、2016.10.22-23、大阪
  • 土井直孝、山本有紀、深井順也、栗山幸大、古川福実：頭蓋骨浸潤を伴う巨大なびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の1例．第67回日本皮膚科学会中部支部学術大会、2016.10.22-23、大阪
  • 原真理子、山本有紀、濱本千晶、稲葉豊、土井直孝、古川福実、木田真紀：超早期手術と陰圧閉鎖療法を併用した熱傷の1例．第67回日本皮膚科学会中部支部学術大会、2016.10.22-23、大阪
  • 原知之、稲葉豊、池田高治、古川福実、山本有紀：抗がん剤TS-1にて角膜障害を生じた眼窩内腫瘍の1例．第80回日本皮膚科学会東部支部学術大会、2016.10.29-30、静岡
  • 田中美奈子、西口麻奈、奥平尚子、古川福実、金澤伸雄、中島咲子、前部屋賢、太田敬之、松野正平、赤水尚史、小畑裕史、栗山幸大、西川彰則、田村志宣、園木孝志：発熱と顔面膨張にて発症した皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫の1例．第80回日本皮膚科学会東部支部学術大会、2016.10.29-30、静岡
  • 山本有紀、上出三起子、中村菜月、岩村真恵子、森崎尚子、堀田光行、加藤隆弘、河北典子、豊島晴子、古川福実：月経用ナプキンによる一次刺激性接触皮膚炎を有する女性に対する高通気性月経用ナプキン・ロリエFの皮膚への有用性．第46回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会、2016.11.5-6、東京
  • 西口麻奈、渡辺有史、上中智香子、古川福実、金澤伸雄、小森涼子、安井昌彰、村田顕也、伊東秀文、立石千晴、鶴田大輔、石井則久：多菌型ハンセン病を新規に発症し、サルコイドーシスとの鑑別を要した日本人の1例．第68回日本皮膚科学会西部支部学術大会、2016.11.19-20、鳥取
  • 吉益隆、金澤伸雄、古川福実：円形脱毛症へのSADBE変法と複数回パルスの併用治療．第24回毛髪科学研究会、2016.12.3、福岡

一般講演　d）地方学会

  • 西口麻奈、古川福実、池田高治：胃癌と大腸癌を合併したclinically amyopathic dermatomyositisの1例．第453回日本皮膚科学会大阪地方会、2015.2.6、大阪
  • 中村智之、下松達哉、丸山希実子、古川福実：和歌山県北部で遭遇した日本紅斑熱、上里博教授退官記念 第76回日本皮膚科学会沖縄地方会、2016.2.13-14、那覇
  • 齋藤奈央、堀仁子、野崎尋意、斉藤剛史、岩崎剛志、井川哲子、岸部麻里、山本明美、金澤伸雄：PASH症候群の1例．山下利春教授退職記念 第405回日本皮膚科学会北海道地方会、2016.3.19、札幌
  • 山本有紀、古川福実：和歌山医大附属病院での分子標的薬による副作用対策．松永佳代子教授退任記念 第275回日本皮膚科学会東海地方会、2016.3.20、愛知
  • 国本佳代、金澤伸雄、古川福実：長島型掌蹠角化症の1例．第454回日本皮膚科学会大阪地方会、2016.3.26、大阪
  • 古川福実：丘疹紅皮症を考える．第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.5.21、和歌山
  • 中村智之、下松達哉、丸山希実子、寺澤宏：和歌山市の家屋内で受傷したセアカゴケグモ咬症の１例．第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.05.21、和歌山
  • 土井直孝、中谷友美、金澤伸雄、古川福実：熱傷モデルマウスを用いた熱傷早期のステロイド使用の影響の検討．第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.5.21、和歌山
  • 稲葉豊、金澤伸雄、古川福実：爪病変を伴う先天性・遺伝性疾患－先天性爪甲肥厚症の全国調査まとめ－、第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.5.21、和歌山
  • 野際智子、山本有紀、古川福実：Epidermotropic metastasisと鑑別を要した左下腿悪性黒色腫の１例．第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.5.21、和歌山
  • 濱本千晶、上中智香子、古川福実、山本有紀：臨床上モルフェア型基底細胞癌と鑑別を要した鼻部の毛芽腫の１例．第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.5.21、和歌山
  • 谷冴香、大橋理加、辻岡馨、池田高治、石井文人、橋本隆：後天性穿孔性皮膚症に続発した粘膜類天疱瘡の1例．第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.5.21、和歌山
  • 原真理子、池田高治、土井直孝、金澤伸雄、古川福実：急速進行性間質性肺炎で死亡した皮膚筋炎の1例．第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.5.21、和歌山
  • 西口麻奈、奥平尚子、古川福実、山本有紀：基底細胞癌4症例の病理組織学的検討．第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.5.21、和歌山
  • 田中美奈子、山田隆弘：当院における進行期メラノーマBRAF変異の検討、第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.5.21、和歌山
  • 渡辺有史、金澤伸雄、古川福実、阪中謙司：ハンセン病学習を通じて皮膚科の未来を考える．第455回日本皮膚科学会大阪地方会和歌山開催、2016.5.21、和歌山
  • 西口麻奈、上中智香子、金澤伸雄、古川福実：多菌型ハンセン病を新規に発症した日本人の1例．第84回和歌山医学会総会、2016.7.3、和歌山
  • 川口亜美、奥平尚子、三木田直哉、土井直孝、金澤伸雄、古川福実、吉益隆：PUVA-bath療法を施行したSezary症候群の1例．第109回近畿皮膚科集団会、第456回日本皮膚科学会大阪地方会、第446回日本皮膚科学会京滋地方会、2016.7.10、兵庫
  • 下松達哉、丸山希実子、中村智之、古川福実：診断に苦慮した、薬剤性色素沈着症の1例．第457回日本皮膚科学会大阪地方会、2016.10.8、大阪
  • 樽谷潤子、中山宜昭、安井昌彰、廣西昌也、村田顕也、金澤伸雄、古川福実、伊東秀文：神経サルコイドーシスと鑑別を要したハンセン病の一例．日本神経学会第106回近畿地方会、2016.11.19、京都
  • 田中美奈子、土井直孝、金澤伸雄、古川福実、太田慎吾：多発足趾糖尿病性水疱から糖尿病性壊疽に至った1例．第30回日本プライマリ・ケア連合学会近畿地方会、2016.11.27、和歌山
  • 川口亜美、国本佳代、稲葉豊、山本有紀、野際智子、奥平尚子、古川福実：乳頭部に生じた悪性黒色腫の1例．第458回日本皮膚科学会大阪地方会、2016.12.3、大阪

一般講演　e）研究会

  • 金澤伸雄、奥平尚子、稲葉豊、三木田直哉、古川福実：アレルギーとアレルギー様反応の鑑別：医師のアレルギー過敏反応を再考する．第4回ニューロカンファレンス和歌山、2016.1.9、和歌山
  • 土井直孝、国本佳代、濱本千晶、西口麻奈、原真理子、嶋智子、中村菜月、小板浩子、田中克典、稲葉豊、奥平尚子、三木田直哉、池田高治、上中智香子、南好美、吉益隆、金澤伸雄、山本有紀、古川福実：和歌山県立医科大学附属病院皮膚科の病診連携報告 その29．第22回病診連携四水会、2016.2.4、和歌山
  • 金澤伸雄：2015年度和歌山県皮膚ガン無料相談．第48回和歌山県皮膚科医会学術講演会、2016.2.27、和歌山
  • 吉益隆：円形脱毛症へのアトピー性皮膚炎の関与について．第48回和歌山県皮膚科医会学術講演会、2016.2.27、和歌山
  • 濱本千晶、上中智香子、古川福実、山本有紀：臨床上モルフェア型基底細胞癌と鑑別を要した鼻部の毛芽腫の一例．第16回皮膚外科勉強会、2016.4.11、大阪
  • 山本有紀：当院におけるメラノーマ治療の現状．皮膚外科勉強会 皮膚腫瘍セミナー、2016.8.19、大阪
  • 稲葉豊：日光暴露により眼瞼周囲に有痛性紅斑、気分不良を呈した1例．第3回関西若手皮膚科医の集い、2016.11.12、大阪
  • 野際智子：多汗と指趾短縮を呈した遺伝性感覚性自立神経性ニューロパチー2型の1例．第3回関西若手皮膚科医の集い、2016.11.12、大阪
  • 三木田直哉：頭部ランゲルハンス細胞肉腫の1例．第17回なにわ皮膚腫瘍勉強会、2016.11.25、大阪
  • 濱田麗沙、原知之、古川福実：皮膚リンパ腫を疑うとき行う検査．第16回和歌山県皮膚科医会症例勉強会、2016.11.26、和歌山
  • 稲葉豊、渡辺有史、村上能庸、吾妻正章、金澤伸雄、古川福実：ジャバラ果皮末配合クリームのアトピー性皮膚炎に対する有用性及び安全性の検討．第16回和歌山県皮膚科医会症例勉強会、2016.11.26、和歌山
  • 前田珠未、三木田直哉、稲葉豊、土井直孝、国本佳代、池田高治、上中智香子、金澤伸雄、古川福実、山本有紀：当科における顔面に生じた基底細胞癌の発生部位について．第16回和歌山県皮膚科医会症例勉強会、2016.11.26、和歌山
  • 国本佳代、西願三起子、水野誠、古川福実、山本有紀：日光角化症に対するサンスクリーン剤継続使用による皮膚発癌抑制効果の検討．第44回和歌山悪性腫瘍研究会、2016.12.17、和歌山
  • 奥平尚子、稲葉豊、国本佳代、古川福実、山本有紀：悪性黒色腫に対する免疫チェックポイント阻害薬（ニボルマブ）の使用経験とその効果・副作用の検討（第2報）．第44回和歌山悪性腫瘍研究会、2016.12.17、和歌山

その他

  • 古川福実：今どきの皮膚ループスエリテマトーデス事情．第6回関西自己免疫病態研究会、2016.1.20、大阪
  • 金澤伸雄：科研勉強会、2016.1.26、和歌山
  • 金澤伸雄、稲葉豊、国本佳代、中谷友美、古川福実、尾崎富美子、三嶋博之、木下晃、吉浦孝一郎、安友康二、邊見弘明、改正恒康、金城紀子：中條－西村症候群（NNS）とその類症の病態解明．日本医療研究開発機構研究費 難治性疾患実用化研究事業「自己炎症性疾患の治療表的分子の同定および薬剤開発基盤の整備」班 平成27年度班会議、2016.1.29、東京
  • 三木田直哉：褥瘡の局所治療について．第７回医療安全推進研修会、褥瘡対策委員会共催、2016.2.4、和歌山
  • 綾木孝、村田顕也、金澤伸雄、笠木伸平、大村浩一郎、杉江和馬、古川福実、伊東秀文：中條－西村症候群とIBMの臨床像・筋病理像の比較．厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「希少難治性筋疾患に関する調査研究」班 IBM分科会 平成27年度会議、2016.2.5、東京
  • 山本有紀：EGFR阻害薬 皮膚障害治療手引きの作成．第三回皮膚科・腫瘍内科有志コンセンサス会議、2016.2.13、大阪
  • 三木田直哉：アトピー性皮膚炎のセルフケアを考える．第22回アレルギー週間市民公開講座、2016.2.14、和歌山
  • 三木田直哉：最近の乾癬治療について．第22回アレルギー週間学術講演会、2016.2.25、田辺
  • 上中智香子：化粧品・化粧品関連グッズによる皮膚障害．和歌山県立医大医学部1年生 医学入門講義、2016.3.3、和歌山
  • 上中智香子、山本有紀：イブニング しみに対する低出力QスイッチNd:YAGレーザー治療（レーザートーニング）の展望．第34回日本臨床皮膚外科学会学術大会、2016.3.5-6、大阪
  • 金澤伸雄、吉浦孝一郎、水島恒裕、改正恒康、金城紀子：中條－西村症候群様PSMB9異常症の病態解明．平成27年度長崎大学原爆後障害医療研究所共同利用・共同研究会議、2016.3.18、大阪
  • 金澤伸雄：アレルギー性皮膚疾患～抗アレルギー剤最新の知見～．第12回和歌山感染症・アレルギーフォーラム、2016.4.2、和歌山
  • 山本有紀：ガイドラインに準じたざ瘡治療?私なら．湯島スキンケア研究会、2016.4.9、東京
  • 山本有紀：ざ瘡治療～ガイドラインはこう変わった．北九州市皮膚科医会研修会、2016.04.21、北九州
  • 山本有紀：分子標的薬に起因する皮膚障害とその対策2016．LS5特定非営利活動法人JASMIN共催セミナー「皮膚科・腫瘍内科有志コンセンサス会議の報告」、第115回日本皮膚科学会総会、2016.6.3、京都
  • 上中智香子：患者QOLを改善するざ瘡瘢痕対策．第10回ポーラファルマシンポジウム、2016.6.23、和歌山
  • 池田高治：ヒドロキシクロロキン．第15回皮膚科EBMフォーラム、2016.7.23、東京
  • 山本有紀：日光角化症の治療．和歌山皮膚疾患セミナー～尖形コンジローマーマと日光角化症の治療を考える～、2016.7.28、和歌山
  • 山本有紀：スイーツセミナー 顔面のしみ（日光角化症を含める）：～あなたは鑑別できますか？第34回日本美容皮膚科学会総会・学術大会、2016.8.6-7、東京
  • 金澤伸雄：和医大病院乾癬外来の現状．協和発酵キリン社内勉強会、2016.9.27、和歌山
  • 金澤伸雄、古川福実：自己炎症性皮膚疾患の現状．厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「稀少難治性皮膚疾患に関する調査研究」班「皮膚の遺伝関連性希少難治性疾患群の網羅的研究」班 平成28年度合同総会、2016.10.7、東京
  • 米田耕造、金澤伸雄、須賀康、山本明美、秋山真志、橋本隆：掌蹠角化症の診断基準・重症度分類ならびに全国疫学調査．厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「稀少難治性皮膚疾患に関する調査研究」班「皮膚の遺伝関連性希少難治性疾患群の網羅的研究」班 平成28年度合同総会、2016.10.7、東京
  • 国本佳代：紫外線と皮膚の老化について：Part1基礎編．第5回最新の医療カンファランス、2016.10.13、和歌山
  • 上中智香子：紫外線と皮膚の老化について：Part2治療編．第5回最新の医療カンファランス、2016.10.13、和歌山
  • 古川福実：ランチョンセミナー そもそも十味敗毒湯とは．第80回日本皮膚科学会東部支部学術大会、2016.10.29-30、静岡
  • 国本佳代：バイオ製剤の自己注射によるメリット・デメリット．Dermatology & Rheumatology Network Forum、2016.11.17、和歌山
  • 湯川尚一郎、上出康二、中村智之、三木田直哉：ディスカッション 乾癬性関節炎における診断と治療・連携の必要性．Dermatology & Rheumatology Network Forum、2016.11.17、和歌山
  • 金澤伸雄：当教室でのルミセフR治験のまとめ．乾癬治療を考える in 和歌山、2016.11.24、和歌山
  • 尾崎富美子、金澤伸雄、中畑龍俊、斎藤潤：疾患iPS細胞を用いた中條－西村症候群（Nakajo-Nishimura syndrome: NNS）の病態解析と創薬の探索．再生医療の実現化プロジェクト「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」難治性血液・免疫疾患由来の疾患特異的iPS細胞の樹立と新規治療法開発 平成28年度領域運営会議、2016.11.25、京都
  • 加藤喬、邊見弘明、稲葉豊、福田有里、佐々木泉、大田友和、折茂貴是、古川福実、金澤伸雄、改正恒泰：CRISPRによる遺伝子改変マウスを用いた新規プロテアソーム異常症の病態解明．第5回西日本医学生学術フォーラム、2016.12.10、岡山

 

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