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 当院について

台風被害への取り組み

台風12号による被害への当院の取り組み状況

 本学は、この災害において、9月5日~7日の間DMAT5名を那智勝浦町と新宮市熊野川に派遣し、那智勝浦町被災地内での救護活動や新宮市熊野川での現地救護所の立ち上げになどに従事しました。
 その後、9月13日~9月24日の約2週間、那智勝浦町温泉病院からの要請により、医師、看護師、事務職員、学生等14名を現地救護所や那智勝浦町立温泉病院に派遣しました。
 当初は9月30日までの予定で、9月25日以降は本学だけでなく県全体としての支援に変更される予定でしたが、医療ニーズの変化による救護所体制の縮小と那智勝浦町立温泉病院から医療体制が整ったとの申し出があったため、災害対応としての派遣を終了しました。
2011/09/24
現地救護所にて、診療活動を実施しました。
本日をもって、本学からの救護班派遣は終了しました。
2011/09/23
現地救護所にて、診療活動を実施しました。
学生ボランティアも現地救護所に同行し、医師や看護師の診察状況を見学したり、現地救護所運営のお手伝いをしました。
2011/09/22
那智勝浦温泉病院にて救急診療の応援をしました。
本日から新たな班が現地入りしました。(医師1名、事務職員1名)
当班には、本学医学部3年生1名・保健看護学部4年生1名が、学生ボランティアとして同行しています。
2011/09/20~21
現地救護所の地区に避難勧告発令されたため、やむなく那智勝浦温泉病院にて待機しました。
2011/09/19
本日、現地医療救護活動のため後続班(医師1名、事務職員1名)が出発しました。
2011/09/18
来週以降の現地救護所体制が、井関保育所のみ(市野々小学校は閉鎖)となったため、当院からの支援体制は、医師1名、事務職員1名となります。
2011/09/16
予想される週末にかけての大雨等の影響により、現地救護所に避難勧告が出されたため、一時那智勝浦町温泉病院にて待機状態になっています。
2011/09/13
那智勝浦町立温泉病院からの要請があり、医師2名、事務職員1名の派遣を行うことになりました。
現地救護所(井関保育所、市野々小学校)にて医療救護活動を行います。
2011/09/08
9月7日22:00にDMATチームが全員無事帰還しました。
現在は後続のDMATチームが活動中ですが、現地医師派遣や患者受入等、今後の医療ニーズの状況に応じ対応出来るような体制を引き続き維持していきます。
2011/09/07
DMATの活動について
本日8時00分に後続のDMATチーム(国保日高総合病院)が熊野川町に入り、引き継ぎが行われました。当院のDMATチームは本日帰院予定です。
2011/09/06
DMATの活動について
消防本部の要請により、孤立した避難所(熊野川町行政局)で仮設の診療所を設置し、患者の診察・他の医療機関への搬送を行いました。
 また、DMAT隊の内1名は温泉病院に引き続き待機し、現地の情報集約および整理等を行っています。
2011/09/05
台風12号に伴う被害に対する当院の取り組みについて
このたびの台風により被害を受けられました皆様に、心からお見舞い申し上げます。
9月5日(月)午前11時05分、和歌山県医務課と協議の上、那智勝浦町立温泉病院へDMATチーム(医師2名、看護師2名、業務調整員1名)を派遣しました。
現地において医療ニーズの確認等情報収集および診療活動を行います。
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