Active!mailからGmailへの移行について(教職員向け)
- Active!mailからGmailに変わります。
- Active!mailの利用は令和6年3月31日までです。4月1日以降は利用できません。
- メールアドレスに変更はありません(「xxx@wakayama-med.ac.jp」であり、「xxx@gmail.com」ではありません)。
- メールの保存容量はGoogle ドライブ等のGoogle Workspaceのサービスと合わせて20GB(※一部の方は5GB)になります(旧サービスは最大3GBまで)。
- 上記の一部の方は、名誉教授、地域医療医師等で職員番号を保持していない方及び非常勤講師です。
- Active!mailと同じメーリングリストが、そのまま利用できます。
- メーリングリストで利用する「ml」(例:「xxx@ml.wakayama-med.ac.jp」)以外のサブドメインは廃止します。1月4日からサブドメインつきメールは利用できなくなります。
- サブドメインつきメールを受信している利用者は、個人メールに送付いただくように、送信者にお伝えください。
- 教職員から名誉教授などに立場が変わった場合は、Gmailの最大容量は20GBから5GBに変更になります。5GB以上利用されている場合は、容量を削減してください。メールの受信、送信等ができなくなります。
- 現在お使いの所属用・学会用メールを引き続き利用する場合は利用する個人の申請が必要となります。
Gmailへの移行案内
1.対象者
メールを利用する全ての教職員が対象となります。
2.新旧サービス併用期間:令和6年1月4日 ~ 3月31日
- 併用期間中は新旧サービスの両方に新着メールが届きますので、この間に新サービスの設定を行ってください。併用期間終了後、旧サービスには新着メールが届かなくなりますのでご注意ください。
- 併用期間中に、大学でメールデータを移行します。新サービス利用開始時には令和6年1月3日までのメールデータは参照できません。メールデータ移行後に参照できます。移行対象は受信メールのみです。送信メール等は移行されません。 併用期間中に順次移行するため、利用者の移行日時は決まっていません。データ移行完了前は、1月3日までのメールはActive!mailで参照ください。
以下のフローから自身に該当するマニュアルページを確認ください。
※スマホ、タブレットでも利用できます。
その他
3.所属用・学会用メールの利用方法が変更になります。
所属用・学会用メールは、現在利用いただいているメールアドレスを継続して利用できますが、利用方法が変更になります。
- 所属用・学会用メールを利用する場合は、利用する個人の登録申請が必要になりました。
- 申請はこちら(学内サイト)
- 利用者には、「所属用・学会用メール利用案内」のメールが届きます。
- 所属用・学会用メールの保存容量は5GBです。
- PCブラウザでのみ利用できます。
※所属用・学会用メール利用案内(@wakayama-med.ac.jp限定サイト)
4.認証方法(ログイン方法)が変更となります。
メール移行に伴い、認証方法(ログイン方法)も変更となります。
アカウントはメールアドレスとなり、パスワードはメールのパスワードと同じとなりますが、ワンタイムパスワードが必要となります。
詳細は、認証サービスの利用案内を参照ください。
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重要なお知らせ
令和6年1月4日よりGmailが利用できます。
ご利用者においては、設定変更等が発生しますのでご確認ください。