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業務内容

認知症専門医療相談の実施

認知症疾患医療センターでは、認知症に関する専門知識を有する精神保健福祉士2名を相談担当として配置し、家族や関係機関からの認知症に関する医療相談を受けています。相談内容としては、専門外来への受診の相談を中心に、BPSDの対処や認知症ケアについての相談を受けています。

認知症の診断と対応

脳神経外科、神経内科、神経精神科の専門医による診察と、臨床心理技術者による認知機能検査を行います。そして、認知症の鑑別診断と重症度の評価に加えて、生活障害、行動・心理症状、介護状況などを評価し、治療計画のアドバイスを行います。関係機関と情報の共有化を図り、医療・福祉・介護の支援に結び付けていきます。診断後は、かかりつけ医と連携を図り、日常の診療はかかりつけ医が担当することが基本となります。

身体合併症・周辺症状への対応

認知症の人の身体合併症及び周辺症状の治療については、地域の認知症に係る専門医療機関、一般病院や精神科病院等と連携を図り、地域全体で受け入れる体制をつくっていきます。

研修会の開催

認知症や高齢者の支援を行っている方を対象とした研修会や事例検討会を開催しています。

認知症疾患医療連携協議会の開催

医療機関、地域包括支援センター、介護施設、行政機関などの多職種で構成された協議会では、医療と介護の連携や課題についての検討を行っています。

情報発信

認知症疾患や認知症ケアについての正しい情報を知って頂くために、パンフレットやホームページを作成しています。


部門紹介

認知症疾患医療センター事業

当院は和歌山県から指定を受け、平成22年10月より認知症疾患医療センター事業を実施しています。
認知症疾患医療センターは、保健医療・介護機関等と連携を図りながら、鑑別診断、急性期医療、専門医療相談等を実施するとともに、保健医療・介護関係者への研修等を行い、地域において認知症に対して進行予防から地域生活の維持まで必要となる医療を提供できる機能体制の構築を図ることを目的としており、和歌山県が指定した病院が業務を行うこととなっています。

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