評 価
病棟でのアンケート Hard-mind評価、Soft-mind評価、患者満足の評価とし、それぞれ教員(指導医)、看護師、患者および家族が評価を行う。 |
臨床技能
わりんぎ(和歌山臨床技能)クラブ スキルスラボでは平成22年度に1年生から4年生までを対象にシミュレーターを用いた臨床技能教育を行うサークルを開設しました。平成23年度の活動内容をご紹介します。 |
平成23年度
実施期間 | 取組内容・主旨 | 対象学年 |
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平成23年 前期・後期 火曜日3限 |
ケアマインド教育 医療人を志すものとして知識・技能の習得のみならず、病める人の視点で考えられる人間形成を目指す。また、行政・司法を含めた社会制度について知ることにより、個々の患者の社会的背景、支援の状況についての理解を深める。本講義は、医学部・保健看護学部の共通講義として行い、立場の異なる医療人を目指すものとして相互理解を深める。 |
(医学部1年生) |
平成23年 4月11日 |
医療問題ロールプレイ 和歌山県立医科大学では、臨床実習に入る前の医学部5年次に麻酔科の授業の一環として「医療問題ロールプレイ」という授業を行っている。この授業は、テーマ、シナリオ、役者等、すべて学生が考え、医療問題をテーマにロールプレイ(役割体験)を発表するというものである。ロールプレイを創る過程で、医療人となるために必要な患者さんを思いやる気持ち「ケアマインド」を育成することを目的とする。 |
(医学部5年生) |
夏期休暇期間の5日間 | 早期体験実習(Early exposure) 和歌山県下の医療施設で現場の医療を体験する。 |
(医学部1年生) |
平成24年 2月13日~3月16日 |
医学入門 医学の基本的な医学体系・概念および医療システムおよび基礎医学、臨床医学の関連について理解する。また、医療において知識・技能以外に倫理観・人間性が重要であることを体験を通して理解する。 |
(医学部1年生) |
平成24年 2月24日~3月13日 |
臨床実習入門 臨床実習入門は、診断手技のみならず、病める人との接し方を習得することを目的とする。医療面接、身体診察法、外科臨床実習、救急処置からなり、講義、ロールプレイなどにより手技の習得をはかるとともに、病棟実習により実際の接遇方法を学ぶ。最終日に客観的臨床能力試験(OSCE)により習得度を評価する。 |
(医学部4年生) |
平成24年 2月27日~3月2日 |
地域福祉施設体験実習 ケアマインドやコミュニケーション・スキルを身につける。介助体験等によって医師となる自覚、厳しさを身につける。入居者・利用者を中心とした各スタッフの協調性の重要さを理解する。老人福祉施設の現場を介助体験等を通じて理解し、老人医療の現場を体験する。アーリィエクスポージャーに続いて、地域医療の実態などを学ぶ。 |
(医学部1年生) |
平成24年 3月5日~16日 |
保育園実習 医療人としての豊かな人間涵養を育むため、乳幼児とふれあうことにより、ケアマインドやコミュニケーション能力を身につける。また、実習を通じて、育児を支援する保育園の現状を学ぶ。 |
(医学部2年生) |
平成24年 3月15・16日 |
看護体験実習 1. 看護体験を通じて医療現場を理解し、チーム医療のあり方を理解する。 2. 看護体験等によって医師となる自覚、モラル・人間性を身につける。 |
(医学部4年生) |
平成22年度
実施期間 | 取組内容・主旨 | 対象学年 |
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平成22年 10月27日~11月9日 |
ケアマインド教育 医療人を志すものとして知識・技能の習得のみならず、病める人の視点で考えられる人間形成を目指す。また、行政・司法を含めた社会制度について知ることにより、個々の患者の社会的背景、支援の状況についての理解を深める。本講義は、医学部・保健看護学部の共通講義として行い、立場の異なる医療人を目指すものとして相互理解を深める。 |
(医学部1年生) |
平成22年 12月13日~17日 |
障害者福祉施設関係施設実習 大学病院ではほとんど経験することの出来ない障害者福祉施設での実習を行うことにより、さらにケアマインドを育成し、医療の現状について理解を深めることにより、医療人としての資質の向上に努める。 (学生を16グループに分けての実習。1グループあたりの実習期間は2日間) |
(医学部3年生) |
夏期休暇期間の5日間 | 早期体験実習(Early exposure) 和歌山県下の医療施設で現場の医療を体験する。 |
(医学部1年生) |
平成23年 2月21日~ 25日 |
地域福祉施設体験実習 ケアマインドやコミュニケーション・スキルを身につける。介助体験等によって医師となる自覚、厳しさを身につける。入居者・利用者を中心とした各スタッフの協調性の重要さを理解する。老人福祉施設の現場を介助体験等を通じて理解し、老人医療の現場を体験する。アーリィエクスポージャーに続いて、地域医療の実態などを学ぶ。 |
(医学部1年生) |
平成23年 2月7日~ 3月11日 |
医学入門 医学の基本的な医学体系・概念および医療システムおよび基礎医学、臨床医学の関連について理解する。また、医療において知識・技能以外に倫理観・人間性が重要であることを体験を通して理解する。 |
(医学部1年生) |
平成23年 2月28日~ 3月11日※ |
保育園実習 医療人としての豊かな人間涵養を育むため、乳幼児とふれあうことにより、ケアマインドやコミュニケーション能力を身につける。また、実習を通じて、育児を支援する保育園の現状を学ぶ。 ※学生を25グループに分けての実習。1グループあたりの実習期間は2日間 |
(医学部3年生) |
平成23年 2月21日~ 3月8日 |
臨床実習入門 臨床実習入門は、診断手技のみならず、病める人との接し方を習得することを目的とする。医療面接、身体診察法、外科臨床実習、救急処置からなり、講義、ロールプレイなどにより手技の習得をはかるとともに、病棟実習により実際の接遇方法を学ぶ。最終日に客観的臨床能力試験(OSCE)により習得度を評価する。 |
(医学部4年生) |
平成23年 3月10・11日 |
1. 看護体験を通じて医療現場を理解し、チーム医療のあり方を理解する。 2. 看護体験等によって医師となる自覚、モラル・人間性を身につける。 |
(医学部4年生) |
平成22年4月12日 | 医療問題ロールプレイ 和歌山県立医科大学では、臨床実習に入る前の医学部5年次に麻酔科の授業の一環として「医療問題ロールプレイ」という授業を行っている。この授業は、テーマ、シナリオ、役者等、すべて学生が考え、医療問題をテーマにロールプレイ(役割体験)を発表するというものである。ロールプレイを創る過程で、医療人となるために必要な患者さんを思いやる気持ち「ケアマインド」を育成することを目的とする。 |
(医学部5年生) |
平成21年度
実施期間 | 活動内容 | 対象学年 |
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1年次 I期、II期 |
ケアマインド教育 医療人を志すものとして知識・技能の習得のみならず、病める人の視点で考えられる人間形成を目指す。また、行政・司法を含めた社会制度について知ることにより、個々の患者の社会的背景、支援の状況についての理解を深める。本講義は、医学部・保健看護学部の共通講義として行い、立場の異なる医療人を目指すものとして相互理解を深める。 |
(医学部1年生) |
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早期体験実習(Early exposure) 和歌山県下の医療施設で現場の医療を体験する。 |
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平成22年 2月22日~ 26日 |
地域福祉施設体験実習 ケアマインドやコミュニケーション・スキルを身につける。介助体験等によって医師となる自覚、厳しさを身につける。入居者・利用者を中心とした各スタッフの協調性の重要さを理解する。老人福祉施設の現場を介助体験等を通じて理解し、老人医療の現場を体験する。アーリィエクスポージャーに続いて、地域医療の実態などを学ぶ。 |
(医学部1年生) |
平成22年 2月8日~ 3月12日 |
医学入門 医学の基本的な医学体系・概念および医療システムおよび基礎医学、臨床医学の関連について理解する。また、医療において知識・技能以外に倫理観・人間性が重要であることを体験を通して理解する。 |
(医学部1年生) |
平成22年 3月1日~ 12日※ |
保育園実習 医療人としての豊かな人間涵養を育むため、乳幼児とふれあうことにより、ケアマインドやコミュニケーション能力を身につける。また、実習を通じて、育児を支援する保育園の現状を学ぶ。 ※学生を22グループに分けての実習。1グループあたりの実習期間は2日間 |
(医学部2年生) |
平成21年 12月14日~ 18日 |
障害者福祉施設関係施設実習 大学病院ではほとんど経験することの出来ない障害者福祉施設での実習を行うことにより、さらにケアマインドを育成し、医療の現状について理解を深めることにより、医療人としての資質の向上に努める。 (学生を10グループに分けての実習。1グループあたりの実習期間は2日間) |
(医学部3年生) |
平成22年 2月22日~ 3月9日 |
臨床実習入門 臨床実習入門は、診断手技のみならず、病める人との接し方を習得することを目的とする。医療面接、身体診察法、外科臨床実習、救急処置からなり、講義、ロールプレイなどにより手技の習得をはかるとともに、病棟実習により実際の接遇方法を学ぶ。最終日に客観的臨床能力試験(OSCE)により習得度を評価する。 |
(医学部4年生) |
平成22年 3月11・12日 |
看護体験実習 1. 看護体験を通じて医療現場を理解し、チーム医療のあり方を理解する。 2. 看護体験等によって医師となる自覚、モラル・人間性を身につける。 |
(医学部4年生) |
平成21年 5月11日 |
医療問題ロールプレイ 和歌山県立医科大学では、臨床実習に入る前の医学部5年次に麻酔科の授業の一環として「医療問題ロールプレイ」という授業を行っている。この授業は、テーマ、シナリオ、役者等、すべて学生が考え、医療問題をテーマにロールプレイ(役割体験)を発表するというものである。ロールプレイを創る過程で、医療人となるために必要な患者さんを思いやる気持ち「ケアマインド」を育成することを目的とする。 |
(医学部5年生) |