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看護専門外来について

紀北分院では、専門的な資格や知識をもった認定看護師、糖尿病療養指導士による看護専門外来を開設しています。認定看護師等がその専門性を活かし、医師との連携を図りながら、患者さんからの相談を受け、必要な指導、アドバイスを行います。
ご利用方法・費用については、外来看護師、もしくは総合受付におたずねください。

看護専門外来の紹介

緩和ケア専門外来

緩和ケア専門外来

緩和ケア認定看護師担当:山本真由

がんなどの療養生活で、困った事や気になる事はありませんか? 緩和ケアを専門とする看護師が、患者さまやご家族のお話をうかがいます。一緒により良い方法を考えることで、身体やこころのつらさが、少しでも和らぎ、楽に過ごせるようにサポートさせていただきたいと考えています。どのような心配ごとでもお気軽にご相談ください。

相談例
  • 病気による、苦痛な症状がある
  • 緩和ケアってどんなもの?
  • がんと告知されて、気持ちが不安定でつらい

脊椎ケア専門外来

脊椎ケア専門外来

院内認定脊椎ケア看護師担当:古賀和栄、江川公香、田所真紀、冨岡加奈子

脊椎ケア専門外来では、骨粗しょう症や腰痛を中心に生活指導を行っています。「骨粗鬆症って言われたけど、何?」「どうしたら良くなるの?」など、質問や相談等を受けています。患者さん一人ひとり、その時の状態や気持ちに添った情報や看護が提供できるように心がけています。生活習慣の見直しや、工夫することで改善されることがたくさんあります。一緒に「骨の元気!」を守りましょう。

糖尿・フットケア専門外来

糖尿・フットケア専門外来

糖尿病療養指導士担当:山口裕子、冨岡加奈子、和田麻旗

糖尿病の治療には、患者さんの自己管理がもっとも大切です。
糖尿病療養指導士は医師とともに患者さんの自己管理(療養)を指導するスタッフのことです。
患者さんができるだけ負担を少なく、維持しやすい方法で血糖をコントロールしていく支援をするのが私たちの役割です。

インスリンの自己注射、自己血糖測定、足病変の予防と再発予防・足潰瘍への進行予防のためのフットケアなどについて、医師と看護師が連携を図りながら、糖尿病に関しての指導や相談も個別に行っています。