今後の発展に向けての取組

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ケアマインド教育講座

 

医学部入学時から6年間をかけ、講義や実習を通してケアマインドを習得しますが、その基礎となるのがケアマインド教育講座です。 重度肢体障害をお持ちの和歌山市の画家である宮崎幸子さんに来ていただき、絵に対する熱意や生き方をお話しいただくなど、学外からの講師もお招きして、充実を図っていきます


医療関係および福祉関係施設実習

地域の医療機関や福祉関係施設の理解と協力をいただき、実習のさらなる充実を図ります。これまでの実習に加えて、1年次早期での学生実習に力を入れ、学生が医療職を志望したことを再認識し、強いモチベーションを引き出します。


医療問題ロールプレイ

ケアマインド教育の総括となるロールプレイで、学生が幅広く考え、実践できるように、充実を図ります。また、DVD付きの冊子によって他大学や医療機関などへ取り組みについて広く伝えます。