入室基準

  • 入室対象は悪性腫瘍の患者で、治癒が望めず腫瘍に伴う症状の緩和を必要とする患者とする。

  • 患者が入室を希望していること。ただし、患者が病状に関連して意思を正確に表現できない場合は後見人が希望していること。

  • 原則として病名告知がなされており、入室時に患者が病状について理解していること。理解していない時は、患者の求めに応じて適切な病名や病状の説明がなされること