〒641-0012 和歌山県和歌山市紀三井寺811-1 TEL 073-441-0661
< 1.基本目標 >
1)一般教育目標
- 患者様の視点に立った診療を目指し、教室員と共に研修に努める。
- 病気を治すといった、医師にありがちな思い上がりはやめて、患者様の全身的治癒・改善になにが出来るかを日々考える研修をする。
- 皮膚科疾患の実際の診療のを深化させ、主要な皮膚疾患の臨床的特徴を把握し、類症を鑑別した上で正しい診断を下しうるための技能、態度を習得する。
2)個別行動目標
- 研修内容
(1)皮膚疾患の臨床的特徴・病理組織学の正確かつ詳細な記載。
(2)適切な鑑別診断および鑑別するための方法。
(3)遺伝子診断、免疫病理学的検査などのルーチンワーク。
(4)アレルギー疾患、膠原病などの診断から治療決定までのプロセス。
(5)皮膚外科、美容皮膚科、熱傷処置、褥瘡の基本的手技・知識。
- 皮膚科入局を決めている場合は、皮膚科専門医を取得するために、皮膚科学会入会、学会発表や論文作成指導を行う。専門医取得のための、日本皮膚科学会講習会への参加に便宜を計る。
- 大学院(皮膚科)進学希望者は、早めに古川福実に連絡すること。研究テーマや研究機関・期間について相談する。
< 2.指導教官 >
- 教 授 (古川:膠原病、アトピー性皮膚炎、血管炎、治療学一般)
- 准教授 (山本:皮膚外科)
- 講 師 (金澤:自己炎症性疾患、薬疹)
- 臨床講師 (吉益:脱毛症)
- 助 教 (池田:リウマチ膠原病)
- 助 教 (上中:一般、皮膚血管障害、光老化)
- 助 教 (岡本:皮膚外科)
- 助 教 (石黒:皮膚科一般)
- 非常勤講師(高木:形成外科)
< 3.スケジュールの解説 >
- 皮膚科外来にて新規患者の予診を取り、診断をつけた上で、必要な検査、処置の助手を行う。遅刻は厳禁。また、入院患者の主治医となって、熱傷、水疱症、植皮後など の皮膚科的処置を必要とする患者について、指導医とともにその処置にあたり処置の実際を学ぶ。
- パッチテスト、紫外線治療、レーザー治療、ケミカルピーリング、生検、検鏡検査、光線過敏症検査、手術など皮膚科独特の診断、治療について研修し、その結果や意味を患者様や指導医に説明できる。
- インフォームドコンセントについて、その本質を学ぶ。
- 教室の行事は総て参加すること。
- 二単位以上のコースとして、
1)アレルギー疾患 2)皮膚外科・形成外科 3)ケミカルピーリング、4)レーザー、5)褥瘡・熱傷などを設定する。
1または2を希望することが出来る。
3−5については、選択コース担当者から別途指示する。
従って、各自少なくとも2つ以上のコースの研修を行う。
具体的内容は、入院患者や外来患者の診療状況によって臨機応変に設定する。
< 4.評価 >
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