令和6年能登半島地震におけるDMAT帰任報告会

出発日時 令和6年1月16日(火) 16:30~16:40
場所 和歌山県立医科大学 理事長室

DMAT帰任報告会

 本院のDMAT隊員6名が、令和6年能登半島地震被災地での5日間の任務を終え、帰任報告会を行いました。

 熊谷医師から「石川県からの派遣要請により、本年1月10日から1月14日までの間、本学附属病院DMAT隊員として能登半島地震の対応に従事し、帰任しました。」と報告がありました。宮下理事長・学長は「この度は本学を代表して、非常な困難な中、様々な課題にDMAT隊員としてご活躍いただいて、敬意を表するとともに、感謝申し上げたいと思います。ご苦労様でした。」と、中尾病院長は「皆さま無事に、ご苦労様でした。今回は石川県立中央病院で大変な作業だったと思いますけれど、経験されてきた皆さまなので実力を発揮されてきたと思います。これからも支援は継続されると思いますので、バックアップ等々も含めてよろしくお願いいたします。本当にお疲れ様でした。」と労いの言葉を述べ、歓談の後に帰任報告会を終えました。

報告

歓談

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