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センター長からの挨拶

卒後臨床研修センター長 園木孝志先生

卒後臨床研修センター長







和歌山県立医科大学附属病院卒後臨床研修センターホームページにようこそ!

本年度は75名(医科73名、歯科2名)の初期研修医を当センターに迎えることができました。和歌山研修ネットワークを使ったプログラムで初期研修を行ってくれることをとても嬉しく思っています。

初期研修期間の大きな目標は、「医療者としての人格を涵養すること」「社会から求められている役割を自覚すること」「基本的な診療の知識・技術を取得すること」です。いってみれば医師として「あたりまえ」のことを身につける期間でしょう。私は、皆様方が医師として社会から期待されている「あたりまえ」のことをいつもできるような医師になって頂きたいと思っています。
初期研修期間はともすれば、患者さんを「症例」としてみてしまいがちです。実は、患者さんたちにはそれぞれ生きてきた歴史があり、家族があり、背景があります。自分が担当する患者さんに真摯に向き合い全体像を把握しようとする努力が、医師としての能力を高めていくと思います。また、未来の医学・医療を担っていくのは若い人たちです。日々の診療の中に問題点をみつけ、改善を図ることは研究につながっていくと思います。

和歌山県立医科大学附属病院卒後臨床研修プログラムを十分に生かし、思う存分勉強してください。応援しています。

平成30年4月吉日
卒後臨床研修センター
センター長 園木 孝志