卒後臨床研修センターの概要

センター長からの挨拶

卒後臨床研修センター長 上野雅巳先生

センター長 上野雅巳先生

初期臨床研修に求められるのはあらゆる分野における診断学と急性期治療学であると思います。

医師は、自分の専門は脳外科だとか循環器内科だとか言う前に、「私は医師である」と言えなければなりません。「医師」とは、他にぬきん出た専門領域を持つと同時に、いつもどんな疾患、どんな患者さんでも診られる救急医、総合医療医としての側面を持っているべきです。それはちょうど、広い広い裾野を従え、雲を抜く頂上を持つ富士山にたとえられます。初期臨床研修の2年間はその目標に至る土台を築く大切な時であると思います。

そのために、研修医は一次救急から三次救急まで可能な限り多くの症例を経験しなければなりません。また多くの診療科の症例を受け持つ必要があります。そう考えると、私たちの病院のように、多くの協力病院を持っていて一次から三次まで受け入れる救命救急センターのある大学病院こそが臨床研修病院の理想なのです。

和歌山県立医科大学の臨床研修

他大学出身者の比率

平成23年度研修医 出身大学比率

円グラフ

平成22年度研修医 出身大学比率

円グラフ

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