第51回 日本小児内視鏡研究会 運営事務局

当番世話人挨拶

　この度、第51回 日本小児内視鏡研究会の当番世話人を拝命し、2024年7月7日に和歌山県立医科大学薬学部伏虎キャンパスで開催することになりました。

　本会は小児のさまざまな臓器（消化管、呼吸器、泌尿器など）の内視鏡検査に関する知見を共有、さらに議論し、内視鏡に関わる診療・研究・教育面の質の向上をはかることを目指しております。小児の診療に関わる内科系・外科系医師だけではなく、内視鏡検査に関わるコメディカルのスタッフの方々にも広くご参加いただき、小児の内視鏡に関するさまざまな知を統合し、明日からの診療、明日からの研究、明日からの教育にいかしていただけることを願っています。

　本学薬学部伏虎キャンパスは建設されたばかりの美しい建物で、研究会における議論の場として充実の施設を備えているだけでなく、徒歩1分で和歌山城が目の前に拡がり散策にも環境の良い場所でございます。和歌山にお越しいただくことは然う然うないと思いますので、活発な議論の前後にぜひ和歌山を満喫していただければと思います。

第51回 日本小児内視鏡研究会
当番世話人　徳原　大介
（和歌山県立医科大学　小児科学教室　教授）

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