医療問題ロールプレイ

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医療問題ロールプレイ2006感想文・コメント集

来場者の感想・出演者のコメントが 掲載された冊子をDEGITAL BOOKで ご覧いただけます。

 

ロールプレイ全体を通しての感想 

どのロールプレイもとても良く何度も感動させられました。 ロールプレイをみたことがあまりなかったんですが、 このようなことを行うことによってそのような環境におられる患者さんや その家族の気持ちが良くわかりました。 来年も是非違う題材を取り上げてやってほしいと思います。ほんとに来てよかったです。

1班 「傷つけられた心 ~あなたのその一言が…~」の感想 

医師は、常に自分が患者の立場ならどうしてほしいか、 どんな気持ちになるだろうかと思えるかが大切なことだと思うし、自分もそうありたいと思っています。 この劇で、その志を改めて再認識させていただきました。ありがとうございます。

2班 「混合医療は何をもたらすか」の感想

内容が難しくて、わかりにくいところが何ヶ所かありました。 でも笑いもあって楽しめてよかったです。 お金の有無のみで医療の選択をするのは考えられないことだし、 そのせいで命をどうするか決定されるのは絶対にありえてはいけないことだと思う。 患者さんにとって最も良い医療がどういうものなのか考えることはとても難しいと思いました。

3班 「~一生治らない病気~ 「私はアルコール依存症です」」の感想

アルコール依存症に対して偏見を持っていたが意思や人格とは全く関係がないことがわかった。 全てのことに言えると思うが医師、看護師だけでなく家族を含めた周囲のサポートが必要であることがわかった。 患者、患者の夫、ソーシャルワーカーには非常に共感できました。。

4班 「ホスピスで迎える最期
~あなたはどのようにして最期を迎えたいですか?~」の感想

今回の事例の患者様達のように最期を家族とともに安らかに迎えられることは現在では少ないことかもしれません。 しかし医療従事者として、その人の最期をどう援助していくべきかを常に考え学んでいかなければならないと思いました。 感動しました。よかったです。