わりんぎ(和医大臨床技能サークル)の活動

HOME>わりんぎ(和医大臨床技能サークル)の活動



平成30年度の活動記録   


平成30年11月22日(木) 静注留置針を使用した末梢静脈路確保手技


今日は、点滴静注シュミレーターVラインという機械を使って、ルートの取り方 を勉強しました。
まず末梢静脈路に刺入するにあたって、点滴バッグやチューブなどの準備をしま した。
そしていよいよ留置針の刺入。先生のお手本を見た後、人形を使って全員 挑戦しました。
人形特有の「クセ」があって、上手く血管に入った学生と成功しなかった学生とで 明暗が分かれましたが、全員ポイントは押さえられたようでした。








  


平成30年10月27日(土) 紀葉祭1日目


今年も毎年恒例のBLS講習会を、基礎教育棟1階のロビーにて行いました。
チラシを作成し、講習会の前に宣伝を行ったこともあり、今年も何組かの方々 に参加していただけました。
始めにデモンストレーションを行った後、実際に参加者の皆さんにも、 倒れている人を発見してからの、胸骨圧迫、AEDの操作といった一連の流れを 体験してもらうことが出来ました。
個別の体験には、わりんぎのメンバーが横について、具体的な胸骨圧迫の力加 減やテンポなど、 より詳しい内容についてもお伝えしました。
初めて経験される方もいらっしゃったので、今回の活動を通して BLSについて知っていただくことが出来、この活動の大切さについて改めて感じる機会となりま した。
より多くの方に知識を伝えていけるよう、今後ともわりんぎの活動を続けてい きたいと思います。
参加者の皆様、それからわりんぎの皆さん、講習会お疲れ様でした。








  


平成30年10月11日(木) 紀葉祭BLS講習の練習


今日は、10月の末に行われる紀葉祭でのBLSの練習をしました。
今年も、各々役割を決め、一般の方にもしっかり伝わるように、わりんぎメンバ ー皆、真剣に取り組んでいました。
今年は、どれだけお客さんが来てくれるでしょうか?
楽しみです!






  


平成30年6月28日(木) 血圧や脈拍などバイタルサインのとり方


わりんぎメンバーと予防医学サークルのメンバー合同での活動となりました。
本日は主に血圧の測定の仕方を学びました。血圧測定は2種類、触診法と聴診法 を学びました。
最初に先生の血圧計の扱い方のレクチャー、測定の実演から始まり、そして2組 のペアをつくり、お互いの血圧を測りあいました。
初めは脈が触れ始めるところ(触診法)、拍動が聞こえ始めるところ(聴診法)を見つけるのが難しそうでし たが、何度か血圧測定を行っていくうちに、できるようになりました。
その後、心電図について学びました。今回は電極をつける場所を主に学び、みな さん熱心に取り組んでいました。










  


平成30年5月24日(木) BLS講習


本日は新入生を対象にBLS講習を行いました。
まず、わりんぎメンバーがBLSについて解説を交えて実演しました。
司会進行役、発見者役、AEDを探しに行く人の役、救急車を呼ぶ人の役など、わ りんぎメンバーでうまく役割分担しながら、一通り流れを見せた後、一つ一つの ポイントを確認していきました。
その後、新入生にも実際に胸骨圧迫やAEDをやってもらいました。
新入生の皆さんは一生懸命に練習しており、最終的には一連の流れを見事にこな していたように思います。
先生からのアドバイスに、新入生だけでなくわりんぎメンバーも新たに学ぶこと が多々あり、充実した講習会となりました。
わりんぎに興味を持ってくれた新入生が今年も増え、今後さらに活気のあるわり んぎ活動となりそうです。








  


平成30年4月26日(木) 心電図と心音


本日は心電図と心音をテーマにし、循環器内科全般について学びました。
心臓の見方のレクチャーから始まりました。
次に、心電図の電極装着の場所の確認、そして、実際に国家試験の症例問題を解 いたりして、理解を深めました。
みなさん、教科書を広げたり、一生懸命にメモを取って学んでいました。











平成29年度の活動記録はこちら


ページのtopへ