わりんぎ(和医大臨床技能サークル)の活動

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わりんぎ(和医大臨床技能サークル)の活動



平成28年度の活動記録
           
  
  
     

平成29年3月31日(金) ACLSと心電図


平成28年度最後のわりんぎです。
本日のテーマはACLSと心電図。
今年度の第2回目の集まりでもACLSをテーマに行いましたが、 今回はまた違った状況の患者さんを設定しました。 アナフィラキシーショックで搬送されてきた患者さんにどのような処置を行うか、 など、モニターや人形の顔色、脈などをチェックしながら判断していきます。
参加した学生さん達、いかがでしたか。復習の意味も兼ねてまた同じテーマで実施したいですね。
後半は心電図についての講義でした。なかなかみっちりと心電図について教えて下さったようです。






平成29年2月13日(月) 気管内挿管


本日は気管挿管がテーマです。
昨年度のわりんぎでも練習しましたが、今回は初めてビデオ喉頭鏡を使用します。
挿管には多くの器具、医療用品などを用いるため、物品の確認も行いました。
先生の解説を交えつつ、手順を確認しながら、挿管しました。






平成29年1月16日(月) 外科的縫合


本日のテーマは縫合。わりんぎでは毎年1回はする手技です。
1年生から参加している上級生はさすがに上手な人が多かったです。
長年の練習の賜物でしょうか。
初めて鉗子など手術用具に触れる人もいたので、道具の扱い方から勉強しました。
今日初めてわりんぎに参加した人、縫合の練習が初めての人もいましたが、皆さんなかなか上手でした。






平成28年10月29日(土) 紀葉祭でのBLSレクチャー


本日は大学祭1日目です。昨年に続き、今年も大学祭に参加されている一般の方へ、BLSのレクチャーを行いました。
今年は成人のBLSと小児、乳児のBLSも行いました。
参加された方は胸骨圧迫がすごく大変だとおっしゃっていました。
リズム、深さなど、大切なことを伝えながら実技指導をする学生さんも体力を消耗したようです。
みなさん、今年もおつかれさまでした!
毎年恒例となり、教える学生さんの指導力もアップしたのではないでしょうか。
来年のリーダーさんもよろしくお願いいたします。








平成28年10月24日(月) エコー画像診断


今回はエコーについて勉強しました。
腹部病変モデルを使って、腹部エコーを見ながら先生の解説を聴きました。
先生がプローブをあてるのを見てから、学生が行いました。
プローブの角度や向きなど、難しそうでしたが、何回かチャレンジするうち、皆さん上達されていました。
後半は被験者になってくれる学生さんがいたため、心エコーについて学習しました。
被験者の学生さん、本当にお疲れ様でした!





平成28年9月14日(水) 中心静脈穿刺


今回のテーマは中心静脈穿刺です。
まず、解説ビデオを見ながら、先生の説明を聴き、 その後、先生が解説を交えつつ、シミュレータで実際に手技を行いました。
先生の手技を見てから、わりんぎメンバーが「いざ、実践!」となりましたが、手順が多く、みなさん難しそうにしていました。
手順ごとのコツや注意点などを確認しつつ、みなさん無事にシミュレーションを終了していました。





平成28年6月15日(水) 静脈採血とBLS・ACLS


本日のわりんぎは「静脈採血」と「BLS」、「ACLS」の3つのテーマで行いました。
初めに「静脈採血」を練習しました。今回、初めて行う学生さんもいたため、 最初に先輩が解説しながらお手本を見せてくれました。
患者さんに聞かなくてはいけない事項や駆血帯を外すタイミングなど、 採血を行う際に重要なポイントを示してくださいました。
後半はストーリー仕立てで、BLSとACLSのシミュレーションを行いました。
医療面接中に倒れた患者さんに適切な処置を施せるかを、 参加した皆さんで考えながらシミュレーションしました。
終了後、先生の解説があり、皆さん熱心に聞いていました。











平成28年5月23日(月) BLSと心音聴診


今年度初めてのわりんぎの活動です。
第1回目は事前に告知していたBLSと、心音聴診シミュレーター「イチロー」を使っての心音聴診を行いました。
まず、心音聴診を行いました。初めて聴診器に触るという人もいたため、聴診器の装着の仕方から始まりました。
イチローから聴こえる心音を聴取したり、自分自身の心音を聴いたりして、違いを聴き分けました。
後半は先輩方から下級生へBLSの実技をレクチャーしました。
やはり胸骨圧迫にかなりの体力がいると実感されていたようでした。
先輩方からは、ポイント毎の大事な点の指導があり、下級生のみなさんは「なるほど」といった風でした。














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