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環境制御予防医学研究部内
研究部門長挨拶
現在、環境制御予防医学研究部門には、小児成育医療支援学講座(受託講座)、周産期医療支援学講座(受託講座)、免疫制御学講座(寄附講座)があります。
小児成育医療支援学講座は2006年5月に開設し、心の相談室と小児成育外来(小児科神経外来)で、子どもの心のケアに関する事業をおこなっています。心の相談室では、毎日、医師、臨床心理士、ソーシャルワーカー、看護師が無料で相談にのっています。
周産期医療支援学講座は2007年4月に開設し、和歌山で安心してお産のできるネットワークを構築してゆきます。
免疫制御学講座は2008年9月に開設し、難治性疾患の発症メカニズムを明らかにし、新たな治療法や診断法の開発など臨床応用を目指しています。
環境制御予防医学研究部門活動内容
県民への良好な医療・保健・福祉サービスの適正かつ円滑な推進を図ることを目的とする。
業務内容
- 環境制御予防医学等の受入手続き及び契約等に関すること
- 環境制御予防部門責任教員等への支援業務
- 環境制御予防医学担当教員、県内関係機関等コーディネーターへの教育
- 環境制御予防医学に関する県内関係機関等への支援、調整
- 環境制御予防医学に関する臨床研究の補助、支援
- その他環境制御予防医学部門に必要なこと
小児成育医療支援室(和歌山市、紀の川市、岩出市 受託講座)
相談業務
子どもの発育・発達・悩みに関することの相談に無料で応じます。
- こどもの発達・行動・その他心理的な問題等に関する相談
- こどもの心身症・摂食障害・不登校などに関する相談
- 母親等の子育て上の不安・悩み等の相談
- その他、こどもに関するあらゆる悩みに対しての相談
診療業務(小児成育外来)
小児成育医療支援室で医療的なケアが必要と判断した場合、適切に小児外来に紹介します。 その際はカルテを作成するため必要な医療費が生じる場合があります。
- Q:小児成育医療支援室はだれが担当するのですか?
- 小児科医師、臨床心理士、ケースワーカー、看護士が相談内容に応じて対応します。
- Q:小児成育医療支援室を利用するにはどうしたらいいの?
- まず電話で相談していただき、相談内容で面談が必要であれば、予約日時を決めて来室していただきます。
- Q:利用時間はいつですか?
- 電話相談は、平日(月〜金曜日)午前9時から午後5時まで対応します。
予約来室は、日時を追って決めます。
子どもの悩みについて一人で考え込まず、気楽に相談できる環境を提供したいと考えていますので、まずお電話をかけて利用して下さい。
問い合わせ・相談受付
- 小児成育医療支援室 〒641-8510 和歌山市紀三井寺811番地の1
公立大学法人 和歌山県立医科大学 病院棟 3階 -
- TEL・FAX(直通):073-441-0808
- TEL(代表):073-447-2300(内線)2365、2366
- (平日:午前9時〜午後5時)
周産期医療支援学講座
活動内容
周産期医療支援学講座は、和歌山医療圏を構成する3市町村(和歌山市、海南市、紀美野町)からの受託を受けて、近年の分娩取扱い施設の減少や産婦人科医師及び助産師の確保が困難化している状況下における安心・安全な周産期医療体制の充実と確保と、将来に向けての周産期医療の確保体制の構築に取り組んでいます。
平成19年度より周産期医療ネットワーク協議会を立ち上げ、協議と医療連携を行っています。
また、平成20年3月17日より、和歌山県立医科大学内に『和歌山周産期情報センター』を開設しました。
主な業務
- 協議会の開催、医療連携の構築
- 相談業務
『和歌山周産期情報センター』では、和歌山医療圏内で分娩のできる医療施設を探している県内外の妊婦さんに、産科医療施設の場所や予約空き状況などの情報を提供しています。 - 広報活動
和歌山の産科医療の現状と今後の展望をテーマに、平成20年2月2日から4月11日までコミュニティ新聞『ニュース和歌山』紙に、コラム『和歌山のお産は今』を11回シリーズで連載しました。
協議会では、『妊婦健診は診療所で、分娩は病院で』というセミオープンシステムを推進しています。平成20年6月より医療圏内共通の『医療連携パス』を導入しました。また、セミオープンシステム広報用のポスターやリーフレットを作成し、ネットワーク協議会内の医療施設や自治体などに配付しております。
平成21年12月には広報用ホームページ『わかやまお産ネットワーク』を開設しました。
そのほか、市民の声を拾い上げるための住民フォーラムやシンポジウムも開催しています。 - 調査・研究活動など
問い合わせ・相談受付
- 周産期医療支援学講座 〒641-8509 和歌山市紀三井寺811番地1
公立大学法人 和歌山県立医科大学 研究棟 3階 -
- TEL・FAX(直通) 073-441-0819
- TEL(代表)073-447-2300 (内線)5105
- 和歌山周産期情報センター
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- TEL(直通)073-441-0823(平日 午前9時〜午後4時)
免疫制御学講座
本講座は、免疫難病や癌などの発生メカニズムを、分子生物学的手法を用いて明らかにし、新たな治療法や診断法の開発など、臨床応用を目指すことを目的としています。
研究課題
関節リウマチや全身性エリテマトーデスをはじめとする自己免疫疾患、慢性炎症性疾患、中皮腫を含めた癌など、難治性疾患の発症メカニズムを分子生物学的手法ならびにバイオインファーマティクスを用いて明らかにし、新たな治療法や診断法の開発など臨床応用を目指しています。