診療案内

心臓リハビリテーション

急性心筋梗塞の患者さんに安全かつ可及的迅速に質の高い社会復帰をおこなわせることが心臓リハビリテーションの目的であります。
また医師のみならず看護師、理学療法士、栄養士などからなるリハビリスタッフによる包括的心臓リハビリテーションは二次予防ならびに精神的満足度の改善に役立ちます。
当施設では、入院時の重症度に従いリハビリプログラムを進めるとともに、各患者個別に疾患に関するパンフレットに沿って指導を行います。
第7病日以降には呼気ガス分析を用いて嫌気性代謝閾値を算出し運動処方を行います。同時に虚血性心疾患についての教室を受講していただき、疾患について、冠危険因子の管理について、日常生活の注意事項についてなどを理解していただきます。また栄養指導、服薬指導を受講していただきます。
退院前にはトレーニング用の器械を用いてご家族を対象に一次救命処置法とAED(自動体外式除細動器)の使用法を指導しています。また全例ではありませんが、退院後の回復期リハビリテーションも行っております。
当科では包括的心臓リハビリテーションを行うことにより、安全かつ迅速な社会復帰を目指すとともに、虚血性心疾患の二次予防、精神的満足度の改善を目指しております。

図1 理学療法室の心臓リハビリテーション専用区域での運動領包虫の様子
(約60u、エアロバイクが3台、トレッドミルが1台、虚血性心疾患に関する情報を提供する場となっている)
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図2 家族を対象とした一次救命処置法とAEDの使用法の指導の様子
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