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http://www.wakayama-med.ac.jp/med/hifu/derma/derma.html

2012年 4月から新たな寄附講座
光学的美容皮膚科講座(株式会社ジェイメック寄附)
がスタートしました 。

2012年10月13日・14日 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて 第63回日本皮膚科学会中部支部学術大会を開催致します。
http://www.cs-oto.com/cjda63

特 色(2010、2011,20112年の臨床的特記事項のみ記載)  ● 膠原病・血管炎
 リウマチ膠原病外来(金曜日)を池田が担当している。火曜日水曜日の古川も膠原病を診療している。ヒドロキシクロロキンのエリテマトーデスに対する治験を責任校として東大病院リウマチ膠原病科と開始する。
 ● 腫 瘍
 和歌山県内の皮膚癌のほとんどの患者の診療に関与している。センチネルリンパ節生検、ケミカルピーリングを応用した非観血的治療方法を確立している。山本(水曜日午前)、岡本が担当している。例年、11月に皮膚癌無料相談を市民向けに行い、皮膚癌死亡ゼロの県を目指している。
 ● 美容皮膚科
 ケミカルピーリングとざ瘡に関しては日本皮膚科学会のガイドラインに準拠している。シワに対してボトックスの治療を開始した。最新機種を含めた6種類のレーザーを用いてシミやしわの治療をケミカルピーリングと統合的に行っている(木曜日午後)。山本、上中、木村が担当している。なお、ケミカルピーリング治療の為の診察は水曜日のみです。
 ● アトピー性皮膚炎
 日本皮膚科学会治療ガイドラインにそった診療に心がけている。例年、2月にアレルギー週間の一環として、県内二カ所でアトピー性皮膚炎などの市民向け啓発事業を行っている。
 ● レーザー外来
 扁平母斑などの色素沈着性疾患,血管腫などの血管系良性腫瘍にレーザー治療。国本、山本が担当している(月曜日午後)。
 ● 遺伝子診断
 若年性サルコイドーシスなどの遺伝学的な解析や、中條―西村症候群の疾患概念の確立と病態解明へのアプローチを金澤が担当している。
 ● 乾 癬
 乾癬外来を設けて、生物製剤や免疫抑制剤の適性使用方法の検討を行っている(火曜日午後)。
 ● 脱毛症外来
 金曜日の午後、吉益臨床講師が担当している。SADB, ステロイドパルス療法など。
 

医療設備  中央手術室用にレーザーを購入し子供の治療が容易となっている。レーザー(ルビー、gentle YAGなど)6台、炭酸ガスレーザー1台、ロボスキンアナライザー 1台、紫外線照射装置4台(UVA1,UVA,UVB、Vトラック),赤外線照射器,薬浴ユニット,イオントフォレーシス,クライオサージ,スーパーライザーなど、

未来医療センター
和歌山県立医科大学サテライト診療所 本町
 皮膚科一般、美容皮膚科、リウマチ膠原病等の外来診療に対応
第1木曜日 池田 第2、4木曜日 南、第3木曜日 古川
詳しくはHPを参照してください
http://www.wakayama-med.ac.jp/miraic/sinryou.html

寄附講座 2008年9月 免疫制御学講座 (中外製薬寄附)

 

皮膚科外来、美容皮膚科などの案内
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略 歴

私はなぜ現在の科を選んだか

The art of medicine
-若き心と腕に期待して

皮膚科学は難しくない

研究のススメ

濱島語録

和医大付属病院学皮膚科 紹介 2012年版

古川福実教授

皮膚科教授:古川 福実

略 歴

皮膚科(和医大70年誌より)

Derma Dream

第114回 日本皮膚科学会総会
学術大会開催にあたって

和歌山県皮膚ガン
無料相談の歴史

自己炎症症候群との出会い

私はなぜ現在の科を選んだか

The art of medicine
-若き心と腕に期待して

皮膚科学は難しくない

研究のススメ

濱島語録

山田瑞穗
浜松医大皮膚科初代教授、元副学長
随筆、左右(とにかく)なんとか過ごしてはきたを掲載しました。

 

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