1999年8月からの業績集
2010年 和歌山県立医科大学活動報告書 皮膚科学
【 総 説 】
- 米井 希、金澤伸雄、大谷稔男、古川福実、山本有紀:トリクロロ酢酸ピーリングによる成長因子・サイトカインの誘導、日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会雑誌 4:30-35、2010
- 古川福実、伊豆邦夫、橋爪秀夫:川崎病、小児内科 42:93-99、2010
- 金澤伸雄:自己炎症疾患、日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会雑誌 4:23-29、2010
- 山本有紀、古川福実:進化するケミカルピーリングー美容から皮膚癌まで、医学のあゆみ 232:1300-1301、2010
- 金澤伸雄、古川福実、松中成浩、小池通夫、杉野禮俊:凍瘡様皮疹と限局性脂肪萎縮を伴う自己炎症疾患である家族性日本熱(中條-西村症候群)、日本小児皮膚科学会雑誌 29:7-12、2010
- 山本有紀:これはやってはいけない美容皮膚診療:ケミカルピーリングによる治療でやってはいけないこと、MB Derma 165:47-50、2010
- 古川福実:これはやってはいけない美容皮膚診療:美容皮膚科の現状、MB Derma 165:1-6、2010
- 三木田直哉、古川福実:海外のアトピー性皮膚炎診療ガイドライン ―本邦ガイドラインとの比較―、Progress in medicine 基礎・治療 30:67-75、2010
- 上中智香子、山本有紀:早期皮膚癌のフェノールを用いたピーリング療法、日本医事新報 4494: 74-75、2010
- 古川福実、吉益 隆、金澤伸雄:ループスモデルマウスによる皮膚ループスの病態解明、日本臨床免疫学会雑誌 33:169-173、2010
- 山本有紀、米井 希、上中智香子、古川福実:面皰治療のコツ2:ケミカルピーリング、MBDerma 170(増大号):39-42、2010
- 金澤伸雄:Blau/EOSの病態から炎症を考える、細胞 42:372-375、2010
- 木村文子、金澤伸雄、李 洪錦、米井 希、山本有紀、古川福実:ケミカルピーリングと皮膚ストレス応答システム(SSRS)日本美容皮膚科学会雑誌 20:264-269、2010
- 古川福実:美容皮膚科の現状とこれから、大阪保険医雑誌 529:10-12、2010
- 井田弘明、金澤伸雄:中條-西村症候群、医学のあゆみ 235:1191-1195、2010
- 金澤伸雄:Blau/EOS:肉芽腫形成性自己炎症疾患、医学のあゆみ 235:1180-1184、2010
- 山本有紀:ざ瘡とその治療、そして美容皮膚科の現状と展望;ケミカルピーリングガイドライン概説、日本皮膚科学会雑誌 120:2537-2539、2010
- 金澤伸雄:若年発症サルコイドーシス・Blau症候群とNOD2変異、日本皮膚科学会雑誌 120:2997-2999、2010
- 水野可魚、金澤伸雄、岡本祐之:小児皮膚疾患 サルコイドーシス、小児科 51:646-647、2010
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