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診療部門紹介

ER(Emergency Room)

 病院1階に位置し、1次~3次までの救急傷病者の初期診療にあたる救急外来です。重症処置ベッド5床(うち陰圧処置室1床)とオーバーナイトベッド12床を有し、加えて一般診察室と眼科・耳鼻科・歯科の特殊診察室があります。単純X線写真と64列CT撮影室(2011年2月導入)が重症処置ベッドに隣接しています。

 オーバーナイトベッドは、かかりつけ病院での診療が困難な場合などに、病状に応じてERで翌日勤帯まで観察後かかりつけ病院などへ転送できるシステムで、周辺各病院にご協力いただき、2012年1月より運用しています。

 また2012年2月からはDSA(Digital Subtraction Angiography)可能な透視装置が新たに設置され、外傷を中心に超重症傷病者に対する迅速なDamage Control Surgery/TAEをERで行うこともあります。その他、通常の透視によるイレウスロングチューブ挿入・各種経皮的ドレナージ・骨整復などの処置も可能です。また上部/下部消化管内視鏡・気管支内視鏡や移動可能な人工呼吸器(NPPV可能)・PCPS装置もER内に常備しており、迅速対応が可能です。

 ERでの診療進行は医師だけでなく医療事務・看護師も同様の認識・スピード感で診療を進める必要があるため、センター長・ER医長をはじめ前日夜勤の看護師・後期/初期臨床研修医・救急部スタッフ医師・救急受付事務といった多職種での全体ミーティングを毎朝行い、夜勤帯含め前日に発生したあらゆる問題点を全員で共有し日々改善していくよう心掛けています。

平日ERの流れ

8:00 ERモーニングレクチャー
8:15 ER多職種(医師・看護師・事務)ミーティング
8:30 日勤開始、新患症例合同カンファレンス
17:00 夜勤開始

ICU22

ICU19ICU21ICU20

ICU23ICU24

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