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診療科・中央部門のご案内

中央手術部

部門紹介

手術部では年間8,000件以上の手術がおこなわれており、そのうち緊急手術は、20%以上を占めています。手術内容では、低浸襲治療である内視鏡外科手術が大半を占めています。平成25年1月よりロボット支援手術(前立腺摘出術)が保険適用となり、本院では平成26年3月末で約70件の実績を有しています。

外来手術(日帰り手術)は、年間2,000件余りあり、眼科手術が多くを占めています。

本年より手術室7室が増室となり、19室になりました。血管撮影下で手術可能なハイブリッド手術室も新設されました。その他には高度清潔領域の手術室2部屋が追加となり、既存手術室と併せて4室になりました。いずれも広い空間を確保しており、最先端の医療機器を備えています。

このように中央手術部では、高度な医療を安全・安心に提供できるようにスタッフ一同頑張っています。

業務内容

手術術式

一外科 冠動脈バイパス術、乳腺悪性腫瘍手術、胸腔鏡下肺部分切除術、胸腹部大動脈人工血管置換術 、大動脈弁置換術
二外科 腹腔鏡下幽門側胃切除術、腹腔鏡下腸切除術、開胸開腹食道亜全摘術、膵体尾部切除術、腹腔鏡視下肝切除術
産科婦人科 婦人科悪性腫瘍手術、膣式手術、腹腔鏡下手術 、帝王切開術
耳鼻咽喉科 口蓋扁桃摘出術、頚部隔清術、鼓室形成術
歯科口腔外科 顎骨嚢胞摘出術、抜歯術(臼歯)、観血的手術(眼窩底骨折)、神経移植術
血液浄化 内シャント設置術、内シャント再建術、人工血管設置術
救内、救外 イレウス解除術、腹腔鏡下人工肛門増設術、ヘルニア修復術、骨折観血的手術、虫垂切除術、小腸切除術
脳神経外科 穿頭血腫除去術、開頭腫瘍摘出術、開頭ネッククリッピング
整形外科 内視鏡的ヘルニア摘出術、内視鏡的後方除圧術(腰、頚)、人工関節置換術(股、膝) 、椎弓切除術
泌尿器科 経尿道的膀胱悪性腫瘍切除術、腹腔鏡下前立腺全摘出術、腎(尿道)悪性腫瘍手術 、ロボット支援手術
眼科 眼内レンズ挿入術、白内障手術(超音波摘出術)、硝子体茎顕微鏡下離断術
皮膚科 切除術、分層植皮術、デフリードマン
麻酔科 腰部交換神経節ブロック、神経根ブロック、腹腔神経叢ブロック

スタッフ紹介(2014年4月現在)

役職 氏名等
手術部長 泌尿器科(科長) 教授 原 勲
次長 麻酔科兼務 角谷 哲也
麻酔科医師 麻酔管理と術中の患者さんの全身管理を行なう
(局所麻酔以外)
術前診察と術後診察をおこない、麻酔の安全を確認する。
手術部看護師 看護師長をはじめ看護師(42名)
各手術に器械出し看護師と外回り看護師が配置
外回り看護師が術前訪問、術後訪問を実施し、患者さんが安心して安全な手術をうけられる看護ケアを行う
技師 臨床工学技士3名(機器の保守・管理)、臨床検査技師1名、薬剤師1名、放射線技師1名

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手術のながれ

病棟から手術部へ

患者さんは、病棟から主治医と看護師とともに手術室に入室します。
手術室入口で氏名確認のためお名前を言って頂きます。

各手術室への移動

病棟、外来の患者さんは氏名確認後、病棟看護師、主治医とともに歩行(車椅子)で手術室に入ります。 その後、手術室のベッド(手術台)に移ります。
手術室専用ベッドは、患者さんの体型に合わせて皮膚トラブルが 発生しないように工夫しています。

手術までの準備

  • 麻酔が行われる前に、身体を手術の安全を期するために固定し、点滴ラインの確保や心電図・血圧計等の手術中に必要な装置をつけます。
    次に再度、氏名、手術術式、部位を医師とともに確認します。
    麻酔の導入は、麻酔方法によって異なります。
    手術中の安全を期するために安全帯か専用固定器具を用いて身体を固定します。

手術開始

手術は、複数の医師、麻酔医、手術室看護師等でチーム編成し進めます。
手術安全チェックリストに沿って氏名、手術部位、術式を確認して、手術開始します。

手術終了

手術が終わり麻酔薬の投与を止めると、次第に麻酔から覚めてきます。自分で呼吸がしっかりできるようになると呼吸をさせる管を抜きます。麻酔医と看護師が十分な観察を行います。

退室

集中管理が必要な場合は、ICU連絡通路からICUに入ります。
病棟に帰る場合は、入室時の経路をとおり退室します。