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診療科・中央部門のご案内

リンパ浮腫外来

部門紹介

リンパ浮腫とは、癌の術後や放射線治療後にリンパの流れが阻害されて起こるむくみのことです。手足が大きくむくむことにより日常生活に支障をきたすことも多く、一度発症すると完治は難しい困った病気ですが、正しいケアにより浮腫みを軽減し、それを維持することはできます。

当外来では、その方の状態に合わせてリンパ浮腫のケア(※複合的治療)を行いながら、ご自身でケアを継続できるよう、正しいケア方法を習得していただきます。
※複合的治療とは、下記1~5を状態に合わせて行うことです。

  1. 用手的リンパドレナージ
  2. 圧迫療法(圧迫材料の提案、「弾性着衣装着指示書」の発行をさせていただきます)
  3. スキンケア
  4. 日常生活指導
  5. 圧迫下での運動(当科では現在のところ指導のみとさせていただきます)

対象者

癌の手術後に続発性リンパ浮腫を発症している方
(対象となる癌:子宮癌、卵巣癌、前立腺癌、乳癌(腋窩リンパ節郭清を伴う))
※主に、上記の疾患の主治医からリンパ浮腫の診断を受け、紹介状をお持ちの方に限らせていただきます。その際、手術の年月日を紹介状に明記いただいて下さい。

対象ではない方

以下の疾患をお持ちの方

  1. 心不全
  2. 蜂窩織炎など急性の炎症
  3. 浮腫領域にある急性の血管塞栓
  4. 活動的な未治療の癌

診療日時

毎週火曜日 13時~16時(完全予約制)

診療費用

保険診療

診療頻度

軽症の方:6カ月に1回の複合的治療
重症の方:最初の2か月で最大11回、その後は月1回の複合的治療
※リンパ浮腫治療のみを目的とした入院治療は行っておりません。

担当者

呼吸器乳腺外科医師 vodder式リンパ浮腫セラピスト 青石 裕香
呼吸器乳腺外科医師 vodder式リンパ浮腫セラピスト 西口 春香
看護部 外来看護師 vodder式リンパ浮腫セラピスト 中本 紗世
場所
  • 2階 呼吸器外科・乳腺外科外来