教員からのメッセージ

保健看護学部の近況をお知らせします

<和歌山県立医科大学 保健看護学部 助教授 内海みよ子>

1年次生教養セミナー発表会

写真

前々回のリレーメッセージで紹介されていました教養セミナーですが、学生が自ら学び、学生同士の意見交換を通して得られた成果を1年生全員と教員の前で、グループ毎に発表しました。同じ写真を見ても、発想は様々で大変興味深いものでした。 掲げたテーマを一部紹介します。 2枚の動物の写真から・・
「タンザニアの教育背景と識字率向上の必要性」
「自然との共存〜私たちにできること〜」
「熊は冬眠してもどうして生きられるのか?」
「アフリカの抱える問題」
「命の価値〜環境の中での人と動物の関係〜」
「World of Bear〜熊の繁殖〜」
「動物の愛情は人間に勝る!?」・・
事前に抄録は渡されていましたが、発表当日は、学生から伝えたいという熱意を感じることができ、質疑応答も活発になされ、学生一人一人の個性が輝いていました。この教養セミナーは後期も続きますが、グループを再編成し新たなテーマに取り組みます。年度末に発表会が設けられていますが、レベルアップした学生の姿に出会えることを今から楽しみにしています。

2年次生発達保健実習 〜高齢者を訪ねて〜

写真:田野浦漁港にて

この実習は、子どもから高齢者までの方々の生活に触れ、人間・生活・健康について学ぶという大きな目標を持った実習です。このホームページの保健看護学部の「教育理念と教育目標」、「カリキュラムの特徴と授業科目」を再度ご覧ください。

この実習が2年次後期に組まれている理由がわかっていただけるのではないかと思います。
この実習では、健康であるために、個人としての工夫や地域での取組を知り、実際の生活について直接お話を聞きに出かけます。今回は高齢者の方々でしたが、11月には、保育園児・小学生・中学生・妊婦さん・企業で働く人々の生活について学習する予定です。人の発達段階を知る事も大切ですが、学生自身が自分を振り返り、自分の今後を考える機会にもなっているように思います。元気に生活されている人に出会うということは、こちら側も元気にさせてもらっています。

3年次生病院実習スタート

9月19日より3年生の病院実習が始まりました。
3年生が6〜8名ずつのグループに分かれ、母性、小児、成人、高齢者、精神、地域の各領域に分かれ、来年7月まで実習を行います。

実習施設は和歌山県立医科大学附属病院を中心に、田辺市やかつらぎ町までと広範囲な地域で実習に取り組みます。闘病中の方やそのご家族に対して、看護を実践することで、多くのことを学ぶことができるはずです。

トピック

発達保健実習を中心にした本学部のカリキュラムが、 大学改革推進事業の現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に採択されました。

関連リンク

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