教員からのメッセージ

春にはNew学

<和歌山県立医科大学 保健看護学部 教授 森岡 郁晴>

この時期は、卒業式のラッシュですね。自分の子どもが大きくなったなぁと、成長を実感できるときです。しかし、感涙する卒業式は小学生までという噂もあるそうです。中学3年ともなると、身体は親よりも大きくなり、本人も家族に来てもらうことより、式後の制服の第2ボタンを気にしているかもしれませんね。何はともあれ、「卒業生の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます」

今年の桜の開花は、平年よりも早いそうです。ここ和歌山市では、3月27日が開花予定です。桜と言えば入学式を思い浮かべますが、今年のようにあんまり早く咲くと、入学式のときにはすでに散っているかもしれないですね。

今年の4月も、私たちの学部に入学される方が80名います。その中には、家族と離れ一人暮らしを始める方も多いと思います。このような方は、生活スタイルが一新するでしょうね。しかし、一新するものは、それだけではありません。大学に入学した皆さんにとって、新しくなるものがあります。それは勉強方法です。大学での勉強は、これまでの勉強とは異なり、自ら積極的に学ぶ姿勢が大切です。 私たちの学部では、一年生のカリキュラムに「教養セミナー」があり、そのような姿勢を学んでもらうことになっています。さらに、実践してもらえるように「学生自主カリキュラム」も整っています。

三葛キャンパスの近くには、桜で有名な紀三井寺があります。また、校舎の裏にも桜の木があります。では皆さん、桜の花と一緒にNew学しましょう。


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